ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

ヘブライ語と英語のインターリニア旧約聖書を日本語訳にしています。

ハバクク書2章

ハバクク書2章


ハバクク書2章1節 要研究

私の見張り所の上に私は立ちたいので立ち、
塔の上に自分を立たせたいので自分を立たせて、
このお方が私に何を心を込めて語ってくださるのか、
そして、私が叱責されて修正された時に私が何と答えるべきなのかを熱心に見守りたいので見守ります。

私の見張り所の上に私は立ちたいので立ち{カル態未完了形願望形;will}、塔の上に自分を立たせたいので自分を立たせて{ヒトパエル態未完了形願望形}、このお方が私に何を心を込めて語ってくださるのか{ピエル態未完了形;will}、そして、私が叱責されて修正された時に私が何と答えるべきなのかを{ヒフイル態未完了形;will}熱心に見守りたいので見守ります。{ピエル態未完了形願望}
私は見張りの上に立って塔の上に立たせ、彼が私に何と言うか、叱責されたら何と答えるか見守るつもりです
I will stand upon my watch and set me upon the tower and will watch to see what he will say unto me and what I shall answer when I am reproved
1 私は、見張り所に立ち、とりでにしかと立って見張り、主が私に何を語り、私の訴えに何と答えるかを見よう。
※難解です。


ハバクク書2章2節から5節「」

すると、主は私に答えて言われました。
「その幻を書き留めよ!それを読んだ者が実行できるように、それをいくつもの板の上にはっきりと明白にせよ!」

すると、主{YHWH}は私に答えて言われました。{カル態未完了形}
「その幻を書き留めよ!{カル態命令形}それを読んだ者が実行できるように、それをいくつもの板の上にはっきりと明白にせよ!」{ピエル態命令形}
{宣言し、明白にする:掘る;類推によって、刻むこと。比喩的に、説明するには、宣言する、(作る)明白(-ly)する}
And the LORD answered me and said Write the vision and make it plain upon tables that he may run that readeth it
2 主は私に答えて言われた。幻を板の上に書いて確認せよ。これを読む者が急使として走るために。


ハバクク書2章3節 要研究

というのは、まだその幻は定められた時のためであり、それはその終わりを宣言しており、それは決して偽らない。
遅れても、それを熱心に待て!
なぜなら、確かにそれは来て、ひどく遅れることはないからだ。

というのは、まだその幻は定められた時のためであり、それはその終わりを宣言しており{ヒフイル態未完了形命令形;will}、それは決して偽らない。{ピエル態未完了形;will}
遅れても{ヒトパエル態未完了形}、それを熱心に待て!{ピエル態命令形}
なぜなら、確かにそれは来て{カル態未完了形;will}、ひどく遅れることはないからだ。{ピエル態未完了形;will}
For the vision is yet for an appointed time but at the end it shall speak and not lie though it tarry wait for it because it will surely come it will not tarry
3 この幻は、定めの時について証言しており、終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。


ハバクク書2章4節 

見よ!ひどく高慢にされた彼の魂は、彼の中で真っ直ぐではない。
しかし、義人は信仰によって生きる。

見よ!ひどく高慢にされた{プアル態完了形}彼の魂は、彼の中で真っ直ぐではない。{正しくない}
しかし、義人は信仰によって生きる。{カル態未完了形;shall}
見よ、高められた彼の魂は彼の中で正しくないが、正しい人は彼の信仰によって生きるだろう。
Behold his soul which is lifted up is not upright in him but the just shall live by his faith
4 見よ。彼の心はうぬぼれていて、まっすぐでない。しかし、正しい人はその信仰によって生きる。


ハバクク書2章5節 

そうだ。ぶどう酒のせいで彼は罪を犯す。
彼は驕り高ぶる男であり、家に留まらない。
なぜなら、彼は自分の欲望を陰府のように拡大させ、
彼は死のようであり、満たされることができず、
彼はすべての国々を彼のところに集め、
すべての人々を自分のために積み上げる。」

そうだ。ぶどう酒のせいで彼は罪を犯す。{カル態}彼は驕り高ぶる男であり、家に留まらない。{カル態未完了形}
なぜなら、彼は自分の欲望を陰府{シェオール}のように拡大させ{ヒフイル態完了形}、彼は死のようであり、満たされることができず{カル態未完了形}、彼はすべての国々{ゴイーム}を彼のところに集め{カル態未完了形}、すべての人々を自分のために積み上げる。」{カル態未完了形}
Yea also because he transgresseth by wine he is a proud man neither keepeth at home who enlargeth his desire as hell and is as death and cannot be satisfied but gathereth unto him all nations and heapeth unto him all people
5 実にぶどう酒は欺くものだ。高ぶる者は定まりがない。彼はよみのようにのどを広げ、死のように、足りることを知らない。彼はすべての国々を自分のもとに集め、すべての国々の民を自分のもとにかき集める。


ハバクク書2章6節 要研究

これらのものすべてが、彼に対することわざや、彼に対する嘲りのいくつものなぞを取り上げているものではありませんか。そして、こう言っています。
「おぉ、自分のものでないものを増やす者。
どれほど長い間、彼は重い負債の多くの誓約で人に重荷を負わすのか!」

これらのものすべてが、彼に対することわざや、彼に対する嘲りのいくつものなぞを取り上げている{カル態未完了形}ものではありませんか。そして、こう言っています。{カル態未完了形}
「おぉ、自分のものでないものを増やす者。{ヒフイル態}
どれほど長い間、彼は重い負債の多くの誓約で人{彼}に重荷を負わすのか!」{ヒフイル態}
{厚い粘土:アバットから。誓約されたもの、すなわち(集合的に)質入れされた商品 -- 厚い粘土(偽語源による)}
Shall not all these take up a parable against him and a taunting proverb against him and say Woe to him that increaseth that which is not his how long and to him that ladeth himself with thick clay
6 これらはみな、彼についてあざけりの声をあげ、彼を皮肉り、風刺してこう言わないだろうか。「わざわいだ。自分のものでないものを増し加える者。―いつまでだろうか―その上に担保を重くする者。」
※難しいです。


ハバクク書2章7節 要研究

突然、おまえの債権者達が立ち上がり、おまえをひどく抑圧する者達は目を覚まさないでしょうか。
そして、おまえは彼らの多くの戦利品になります。

突然、おまえの債権者達{噛む者達}が立ち上がり{カル態未完了形}、おまえをひどく抑圧する{ピエル態}者達は目を覚まさないでしょうか。{カル態未完了形;will}
そして、おまえは彼らの多くの戦利品になります。{カル態完了形;will}
Shall they not rise up suddenly that shall bite thee and awake that shall vex thee and thou shalt be for booties unto them
7 あなたをかむ者が突然起き上がり、あなたを揺り動かす者が目ざめないだろうか。あなたは彼らに奪い取られる。
※難しいです。


ハバクク書2章8節 

あなたは多くの国々を略奪して台無しにしたので、人々の血と国や町やそこに住むすべての人々の暴力のせいで、残りの民はすべてあなたを略奪して台無しにします。

あなたは多くの国々{ゴイーム}を略奪して台無しにしたので{カル態完了形}、人々の血と国や町やそこに住むすべての人々の暴力のせいで、残りの民はすべてあなたを略奪して台無しにします。{カル態未完了形;shall}
Because thou hast spoiled many nations all the remnant of the people shall spoil thee because of men's blood and for the violence of the land of the city and of all that dwell therein
8 あなたが多くの国々を略奪したので、ほかのすべての国々の民が、あなたを略奪する。あなたが人の血を流し、国や町や、そのすべての住民に暴力をふるったためだ。


ハバクク書2章9節 要研究

わざわいだ。わざわいの手から救い出されるために自分の巣を高く据えようとして、自分の家に邪悪な貪欲をむさぼる者は。

わざわいだ。わざわいの手{悪の力}から救い出されるために{ニフアル態}自分の巣を高く据えようとして{カル態}、自分の家に邪悪な貪欲をむさぼる者は。{カル態}
Woe to him that coveteth an evil covetousness to his house that he may set his nest on high that he may be delivered from the power of evil
9 わざわいだ。自分の家のために不正な利得をむさぼり、わざわいの手からのがれるために、自分の巣を高い所に据える者。


ハバクク書2章10節 要研究

おまえは多くの人々を切り捨てて、自分の家に恥ずべき助言を与え、自分の魂に対して罪を犯した。

おまえは多くの人々を切り捨てて{カル態}、自分の家に恥ずべき助言を与え{カル態完了形}、自分の魂に対して罪を犯した。{カル態}
Thou hast consulted shame to thy house by cutting off many people and hast sinned against thy soul
10 あなたは自分の家のために恥ずべきことを計り、多くの国々の民を滅ぼした。あなたのたましいは罪を犯した。


ハバクク書2章11節 

石が壁から叫び、木の梁がそれに答えるからです。

石が壁から叫び{カル態未完了形;will}、木の梁がそれに答えるからです。{カル態未完了形;will}
For the stone shall cry out of the wall and the beam out of the timber shall answer it
11 まことに、石は石垣から叫び、梁は家からこれに答える。


ハバクク書2章12節 

多くの流血によって町を築き、不法によって町をひどく築く者はわざわいです。

多くの流血によって町を築き{カル態}、不法によって町をひどく築く{ピエル態}者はわざわいです。
Woe to him that buildeth a town with blood and stablisheth a city by iniquity
12 わざわいだ。血で町を建て、不正で都を築き上げる者。


ハバクク書2章13節 

見よ!国々の民が火で焼かれるために労し、国々がむなしいことの中で疲れ果てることは、万軍の主から出たことではないか?

見よ!国々の民が火で焼かれるために労し{カル態未完了形}、国々がむなしいことの中で疲れ果てる{自分達を弱らせる:カル態未完了形}ことは、万軍の主から出たこと{からのこと}ではないか?
Behold is it not of the LORD of hosts that the people shall labour in the very fire and the people shall weary themselves for very vanity
13 これは、万軍の主によるのではないか。国々の民は、ただ火で焼かれるために労し、諸国の民は、むなしく疲れ果てる。


ハバクク書2章14節 

多くの水が海をすごくおおうように、地は主の栄光の知識で満たされるからです。

多くの水が海{の上}をすごくおおうように{ピエル態未完了形}、地は主の栄光の知識で満たされるからです。{ニフアル態未完了形;will}
For the earth shall be filled with the knowledge of the glory of the LORD as the waters cover the sea
14 まことに、水が海をおおうように、地は、主の栄光を知ることで満たされる。


ハバクク書2章15節 要研究

自分の隣人に水を飲ませ、自分の毒をひどく注ぎ、隣人をひどく酔わせて、隣人のいくつもの裸を見ようとする者はわざわいです!

自分の隣人に水を飲ませ{ヒフイル態}、自分の毒をひどく注ぎ{ピエル態}、隣人をひどく酔わせて{ピエル態}、隣人のいくつもの裸を見ようとする{ヒフイル態}者はわざわいです!
Woe unto him that giveth his neighbour drink that puttest thy bottle to him and makest him drunken also that thou mayest look on their nakedness
15 わざわいだ。自分の友に飲ませ、毒を混ぜて酔わせ、その裸を見ようとする者。


ハバクク書2章16節 要研究 ☆

おまえは栄光の代わりに恥で満たされる。
おまえも飲め!そして、割礼を受けていないことが暴露されよ!☆
主の右手の杯がおまえに向けられ、まったく恥ずべきことがおまえの栄光に注がれる。

おまえは栄光の代わりに恥で満たされる。{カル態完了形}
おまえも飲め!{カル態命令形}そして、割礼を受けていないことが暴露されよ!☆{おまえの包皮を露出させよ!:ニフアル態命令形}
主{YHWH}の右手の杯がおまえに向けられ{カル態未完了形;will}、まったく恥ずべきことがおまえの栄光に注がれる。
Thou art filled with shame for glory drink thou also and let thy foreskin be uncovered the cup of the LORD'S right hand shall be turned unto thee and shameful spewing shall be on thy glory
16 あなたは栄光よりも恥で満ち足りている。あなたも飲んで、陽の皮を見せよ。主の右の手の杯は、あなたの上に巡って来て、恥があなたの栄光をおおう。


ハバクク書2章17節 要研究

レバノンの暴力が、おまえと人間の血とこの都市の土地とそこに住むすべての人々の暴力のせいで、おまえと彼らを恐れさせた獣どもの戦利品をひどく覆うからだ。

レバノンの暴力が、おまえと人間{アダム}の血とこの都市の土地とそこに住むすべての人々の暴力のせいで、おまえと彼らを恐れさせた獣どもの戦利品をひどく覆うからだ。{ピエル態未完了形;will}
For the violence of Lebanon shall cover thee and the spoil of beasts which made them afraid because of men's blood and for the violence of the land of the city and of all that dwell therein
17 レバノンへの暴虐があなたをおおい、獣への残虐があなたを脅かす。あなたが人の血を流し、国や町や、そのすべての住民に暴力をふるったためだ。


ハバクク書2章18節 

その製作者がそれを彫った彫刻像と、その作品の製作者がそこに愚かな偶像を作ると信じている嘘の教師に何の益があるのか?

その製作者がそれを彫った{カル態完了形;should}彫刻像と、その作品の製作者がそこに愚かな偶像を作ると信じている{カル態完了形;should}嘘の教師に何の益があるのか?{ヒフイル態完了形}
What profiteth the graven image that the maker thereof hath graven it the molten image and a teacher of lies that the maker of his work trusteth therein to make dumb idols
18 彫刻師の刻んだ彫像や鋳像、偽りを教える者が、何の役に立とう。物言わぬ偽りの神々を造って、これを造った者が、それにたよったところで、何の役に立とう。


ハバクク書2章19節 

木に向かって「目を覚ませ!」と言い、何かを教えるべきだと物言わぬ石に「立ち上がれ!」と言う者はわざわいだ。
見よ!それは金と銀で覆われていて、その真ん中にはまったく息がない。

木に向かって「目を覚ませ!{ヒフイル態命令形}」と言い{カル態}、何かを教えるべきだと{ヒフイル態未完了形;shall}物言わぬ石に「立ち上がれ!{カル態命令形}」と言う{カル態}者はわざわいだ。
見よ!それは金と銀で覆われていて{カル態受身形}、その真ん中にはまったく息がない。
Woe unto him that saith to the wood Awake to the dumb stone Arise it shall teach Behold it is laid over with gold and silver and there is no breath at all in the midst of it
19 わざわいだ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。


ハバクク書2章20節 

しかし、主は聖なる宮におられます。
全地はこのお方のいくつもの御前に沈黙を保つように!

しかし、主{YHWH}は聖なる宮{の中}におられます。
全地はこのお方のいくつもの御前に沈黙を保つように!
But the LORD is in his holy temple let all the earth keep silence before him
20 しかし主は、その聖なる宮におられる。全地よ。その御前に静まれ。


1 私は、見張り所に立ち、とりでにしかと立って見張り、主が私に何を語り、私の訴えに何と答えるかを見よう。
2 主は私に答えて言われた。幻を板の上に書いて確認せよ。これを読む者が急使として走るために。
3 この幻は、定めの時について証言しており、終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。
4 見よ。彼の心はうぬぼれていて、まっすぐでない。しかし、正しい人はその信仰によって生きる。
5 実にぶどう酒は欺くものだ。高ぶる者は定まりがない。彼はよみのようにのどを広げ、死のように、足りることを知らない。彼はすべての国々を自分のもとに集め、すべての国々の民を自分のもとにかき集める。
6 これらはみな、彼についてあざけりの声をあげ、彼を皮肉り、風刺してこう言わないだろうか。「わざわいだ。自分のものでないものを増し加える者。―いつまでだろうか―その上に担保を重くする者。」
7 あなたをかむ者が突然起き上がり、あなたを揺り動かす者が目ざめないだろうか。あなたは彼らに奪い取られる。
8 あなたが多くの国々を略奪したので、ほかのすべての国々の民が、あなたを略奪する。あなたが人の血を流し、国や町や、そのすべての住民に暴力をふるったためだ。
9 わざわいだ。自分の家のために不正な利得をむさぼり、わざわいの手からのがれるために、自分の巣を高い所に据える者。
10 あなたは自分の家のために恥ずべきことを計り、多くの国々の民を滅ぼした。あなたのたましいは罪を犯した。
11 まことに、石は石垣から叫び、梁は家からこれに答える。
12 わざわいだ。血で町を建て、不正で都を築き上げる者。
13 これあh、万軍の主によるのではないか。国々の民は、ただ火で焼かれるために労し、諸国の民は、むなしく疲れ果てる。
14 まことに、水が海をおおうように、地は、主の栄光を知ることで満たされる。
15 わざわいだ。自分の友に飲ませ、毒を混ぜて酔わせ、その裸を見ようとする者。
16 あなたは栄光よりも恥で満ち足りている。あなたも飲んで、陽の皮を見せよ。主の右の手の杯は、あなたの上に巡って来て、恥があなたの栄光をおおう。
17 レバノンへの暴虐があなたをおおい、獣への残虐があなたを脅かす。あなたが人の血を流し、国や町や、そのすべての住民に暴力をふるったためだ。
18 彫刻師の刻んだ彫像や鋳像、偽りを教える者が、何の役に立とう。物言わぬ偽りの神々を造って、これを造った者が、それにたよったところで、何の役に立とう。
19 わざわいだ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。
20 しかし主は、その聖なる宮におられる。全地よ。その御前に静まれ。


I will stand upon my watch, and set me upon the tower, and will look out to see what He will speak by me, and what I shall answer when I am reproved.
2 And the LORD answered me, and said: 'Write the vision, and make it plain upon tables, that a man may read it swiftly.
3 For the vision is yet for the appointed time, and it declareth of the end, and doth not lie; though it tarry, wait for it; because it will surely come, it will not delay.'
4 Behold, his soul is puffed up, it is not upright in him; but the righteous shall live by his faith. 
5 Yea, moreover, wine is a treacherous dealer; the haughty man abideth not; he who enlargeth his desire as the nether-world, and is as death, and cannot be satisfied, but gathereth unto him all nations, and heapeth unto him all peoples.
6 Shall not all these take up a parable against him, and a taunting riddle against him, and say: 'Woe to him that increaseth that which is not his! how long? and that ladeth himself with many pledges!'
7 Shall they not rise up suddenly that shall exact interest of thee, and awake that shall violently shake thee, and thou shalt be for booties unto them?
8 Because thou hast spoiled many nations, all the remnant of the peoples shall spoil thee; because of men's blood, and for the violence done to the land, to the city and to all that dwell therein. 
9 Woe to him that gaineth evil gains for his house, that he may set his nest on high, that he may be delivered from the power of evil!
10 Thou hast devised shame to thy house, by cutting off many peoples, and hast forfeited thy life.
11 For the stone shall cry out of the wall, and the beam out of the timber shall answer it. 
12 Woe to him that buildeth a town with blood, and establisheth a city by iniquity!
13 Behold, is it not of the LORD of hosts that the peoples labour for the fire, and the nations weary themselves for vanity?
14 For the earth shall be filled with the knowledge of the glory of the LORD, as the waters cover the sea. 
15 Woe unto him that giveth his neighbour drink, that puttest thy venom thereto, and makest him drunken also, that thou mayest look on their nakedness!
16 Thou art filled with shame instead of glory, drink thou also, and be uncovered; the cup of the LORD'S right hand shall be turned unto thee, and filthiness shall be upon thy glory.
17 For the violence done to Lebanon shall cover thee, and the destruction of the beasts, which made them afraid; because of men's blood, and for the violence done to the land, to the city and to all that dwell therein.
18 What profiteth the graven image, that the maker thereof hath graven it, even the molten image, and the teacher of lies; that the maker of his work trusteth therein, to make dumb idols? 
19 Woe unto him that saith to the wood: 'Awake', to the dumb stone: 'Arise!' Can this teach? Behold, it is overlaid with gold and silver, and there is no breath at all in the midst of it.
20 But the LORD is in His holy temple; let all the earth keep silence before Him.