ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

ヘブライ語と英語のインターリニア旧約聖書を日本語訳にしています。

歴代誌第二6章

歴代誌第二6章


歴代誌第二6章1章

それからソロモンは言いました。
「主は暗い雲の中に住むと言われました。

それからソロモンは言いました。{カル態完了形}
「主は暗い雲{深い闇}の中に住む{カル態;would}}と言われました。{カル態完了形}
{雲、重い雲:深い暗闇 (1)、陰鬱 (1)、陰鬱 (1)、厚い雲 (3)、厚い暗闇 (7)、厚い暗闇 (2)}
Then said Solomon The LORD hath said that he would dwell in the thick darkness
1 その時、ソロモンは言った。「主は、暗やみの中に住む、と仰せられました。


歴代誌第二6章2章 要研究

そこで、わたしはあなたのために高められる宮を建て、あなたの永遠の住まいとなる所を建てました。

そこで、わたしはあなたのために高められる{住まいの}宮を{確かに}建て{カル態完了形}、あなたの永遠の住まいとなる所を建てました。{:}
But I have built an house of habitation for thee and a place for thy dwelling for ever
2 そこで、この私があなたのお治めになる宮を建てました。あなたがとこしえにお住みになる所を。」


歴代誌第二6章3章 

そして、王は顔を振り向いて、イスラエルの会衆全体を熱心に祝福しました。
そしてその間、イスラエルの会衆は皆起立していました。

そして、王は顔を振り向いて{ヒフイル態未完了形}、イスラエルの会衆全体を熱心に祝福しました。{ピエル態未完了形} 
そしてその間、イスラエルの会衆は皆起立していました。{カル態}
And the king turned his face and blessed the whole congregation of Israel and all the congregation of Israel stood
3 それから王は振り向いて、イスラエルの全集団を祝福した。イスラエルの全集団は起立していた。


歴代誌第二6章4章 

そして、彼は言いました。
イスラエルの神、主に祝福あれ!
主は口で私の父ダビデに語り、御手でそれを成就してこう言われました。

そして、彼は言いました。
イスラエルの神、主に祝福あれ!{がほめたたえられますように!}
主は口で私の父ダビデに語り、御手でそれを成就してこう言われました。
{豊かに、完全に、まったく、冒涜し、祝福し、祝福し、呪い、大いに:ひざまずくこと。(崇拝の行為として)神を祝福し、(その逆の)人間を(恩恵として)祝福することを暗示しています。また、(婉曲表現によって)呪う(神または王を反逆罪として)--Xは豊かに、Xは完全に、Xはまったく冒涜し、祝福し、祝福し、祝福し、呪い、Xは大いに、Xは確かに、ひざまずき、賛美し、敬礼し、Xはまだ、感謝する}
そして彼は言った、イスラエルの神、主がほめたたえられますように、彼は私の父ダビデに口で言ったことをその手で実現してくださいました。
And he said Blessed be the LORD God of Israel who hath with his hands fulfilled that which he spake with his mouth to my father David saying
4 彼は言った。
イスラエルの神、主はほむべきかな。
主は御口をもって私の父ダビデに語り、御手をもってこれを成し遂げて言われた。


歴代誌第二6章5章 

『わたしがエジプトの地からわたしの民を導き出した日以来、わたしはイスラエルのすべての部族の中から、わたしの名がそこにあるように宮を建てる町を選ばなかったし、わたしの民イスラエルの統治者となる人を選んだこともない。
Since the day that I brought forth my people out of the land of Egypt I chose no city among all the tribes of Israel to build an house in that my name might be there neither chose I any man to be a ruler over my people Israel
5 『わたしの民を、エジプトの地から連れ出した日からこのかた、わたしはわたしの名を置く宮を建てるために、イスラエルの全部族のうちのどの町をも選ばず、また、わたしの民イスラエルの上に立つ君主とするためにどんな人も選ばず、


歴代誌第二6章6章 

しかし、わたしは自分の名がそこにあるようにエルサレムを選んだ。
そして、わたしの民イスラエルを治める者としてダビデを選んだ。
But I have chosen Jerusalem that my name might be there and have chosen David to be over my people Israel
6 ただ、エルサレムを選んでそこにわたしの名を置き、ダビデを選んでわたしの民イスラエルの上に立てた。


さて、私の父ダビデの心には、イスラエルの神、主の御名のために宮を建てることがありました。
Now it was in the heart of David my father to build an house for the name of the LORD God of Israel
7 それで、私の父ダビデは、イスラエルの神、主の名のために宮を建てることを、いつも心がけていた。


しかし、主は私の父ダビデに言われました。
『わたしの名のために家を建てようという思いがあなたの心にあったので、それがあなたの心にあったのだから、あなたはよくやっていた。
But the LORD said to David my father Forasmuch as it was in thine heart to build an house for my name thou didst well in that it was in thine heart
8 ところが、主は、私の父ダビデにこう仰せられた。
『あなたは、わたしの名のために宮を建てることを心がけていたために、よくやった。あなたは確かに、そう心がけていた。


にもかかわらず、あなたは宮を建ててはならない。あなたの腰から出てくるあなたの息子が、わたしの名のために宮を建てなければならない。』
Notwithstanding thou shalt not build the house but thy son which shall come forth out of thy loins he shall build the house for my name
9 しかし、あなたがその宮を建ててはならない。あなたの腰から出るあなたの子どもが、わたしの名のためにその宮を建てる。』


歴代誌第二6章10節

そうして、主は熱心に語られた言葉を満たして実現してくださいました。
私は父ダビデの地位を満たし、主が熱心に約束されたとおりイスラエルの王座に就き、イスラエルの神、主の御名のために家を建てました。

そうして、主{YHWH}は熱心に語られた{ピエル態完了形}言葉を満たして実現してくださいました。{ヒフイル態未完了形}
私は父ダビデの地位{立ち位置}を満たし{カル態未完了形}、主{YHWH}が熱心に約束されたとおり{ピエル態完了形}イスラエルの王座に就き{カル態未完了形}、イスラエルの神、主{YHWH}の御名のために家を建てました。{カル態未完了形}
The LORD therefore hath performed his word that he hath spoken for I am risen up in the room of David my father and am set on the throne of Israel as the LORD promised and have built the house for the name of the LORD God of Israel
10 主は、お告げになった約束を果たされたので、私は父ダビデに代わって立ち、主の約束どおりイスラエルの王座に着いた。そして、イスラエルの神、主の名のために、この宮を建て、


そして、わたしはそこにアークを置きました。そこには主がイスラエルの子孫達と結ばれた主の契約が入っています。」
11 主がイスラエル人と結ばれた主の契約が納められている箱をそこに置いた。」


そして、彼はイスラエルの全会衆の前で主の祭壇の前に立って、両手を広げました。
そして彼はイスラエルの全会衆の前で主の祭壇の前に立って手を広げた。
And he stood before the altar of the LORD in the presence of all the congregation of Israel and spread forth his hands
12 彼はイスラエルの全集団の前で、主の祭壇の前に立ち、両手を差し伸べた。


というのは、ソロモンは長さ五キュビト、幅五キュビト、高さ三キュビトの青銅の足場を作り、それを庭の真ん中に置いたからです。
そして、彼はその上に立ち、イスラエルの全会衆の前でひざまずき、両手を天に向かって広げて、
For Solomon had made a brasen scaffold of five cubits long and five cubits broad and three cubits high and had set it in the midst of the court and upon it he stood and kneeled down upon his knees before all the congregation of Israel and spread forth his hands toward heaven
13 ソロモンは、長さ五キュビト、幅五キュビト、高さ三キュビトの青銅の足台を作って、これを庭の中央に据えておいたが、その上に立って、イスラエルの全集団の前でひざまずき、両手を天に差し伸べて、


すると、彼はこう言いました。
「主よ!イスラエルの神よ!
天にも地にも、心を尽くしてあなたのいくつもの御前を歩くあなたの僕達にあなたの契約を守り慈愛を与えるあなたのような神はいません。
And said O LORD God of Israel there is no God like thee in the heaven nor in the earth which keepest covenant and shewest mercy unto thy servants that walk before thee with all their hearts
14 言った。「イスラエルの神、主。天にも地にも、あなたのような神はほかにありません。あなたは、心を尽くして御前に歩むあなたの僕達に対し、契約と愛とを守られる方です。


あなたの僕である私の父ダビデにあなたが熱心に約束してくださったことをあなたは守ってくださいました。
そうです。今日のように、あなたは御口で熱心に語ってくださり、御手でそのことを熱心に満たしてくださいました。
{実現して・成し遂げて:ピエル態完了形}
わたしの父ダビデとあなたのしもべであるあなたは、あなたが約束し、あなたの口で語り、あなたの手でそれを今日のように実現してくださいました。
Thou which hast kept with thy servant David my father that which thou hast promised him and spakest with thy mouth and hast fulfilled it with thine hand as it is this day
15 あなたは、約束されたことを、あなたの僕、私の父ダビデのために守られました。それゆえ、あなたは御口をもって語られました。また御手をもって、これを今日のように、成し遂げられました。


それゆえ、イスラエルの神、主よ!今、あなたの僕である私の父ダビデに、あなたが彼に約束されたことを守ってください!あなたはこう言われました。
『あなたがわたしの前に歩んだように、あなたの子孫がその道を守り、わたしの律法に歩みさえするなら、あなたには、イスラエルの王座に着く者が、わたしの前から、絶えることはない。』
Now therefore O LORD God of Israel keep with thy servant David my father that which thou hast promised him saying There shall not fail thee a man in my sight to sit upon the throne of Israel yet so that thy children take heed to their way to walk in my law as thou hast walked before me
16 今、イスラエルの神、主よ。あなたの僕、私の父ダビデに約束して、『あなたがわたしの前に歩んだように、あなたの子孫がその道を守り、わたしの律法に歩みさえするなら、あなたには、イスラエルの王座に着く者が、わたしの前から、絶えることはない』と仰せられたことを、ダビデのために守ってください!


歴代誌第二6章17節

今、イスラエルの神、主よ!
あなたが僕ダビデに熱心に語られたあなたの言葉が実現されますように!

今、イスラエルの神、主{YHWH}よ!
あなたが僕ダビデに熱心に語られたあなたの言葉が実現されますように!{ニフアル態未完了形;let}
Now then O LORD God of Israel let thy word be verified which thou hast spoken unto thy servant David
17 今、イスラエルの神、主よ。あなたの僕ダビデに約束されたみことばが堅く立てられますように。


しかし、実際のところ、神は地上に人間とともに住まわれるのでしょうか? 
見てください!天も天の天もあなたを収容することはできません。
ましてや、私が建てたこの宮はなおさらです。
But will God in very deed dwell with men on the earth behold heaven and the heaven of heavens cannot contain thee how much less this house which I have built
18 それにしても、神ははたして人間とともに地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。


それにもかかわらず、あなたはあなたの僕の祈りとその嘆願を尊重してくださいますように!
わが神{複数形}、主{YHWH}よ!
あなたの僕があなたのいくつもの御前で祈る叫びと祈りを聞いてくださいますように!
Have respect therefore to the prayer of thy servant and to his supplication O LORD my God to hearken unto the cry and the prayer which thy servant prayeth before thee
19 けれども、あなたの僕の祈りと願いに御顔を向けてください!私の神、主よ。あなたの僕が御前にささげる叫びと祈りを聞いてください!


歴代誌第二6章20節

昼も夜もこの宮に向かって、また、そこにあなたの御名を置くとあなたが言われた場所に向かってさえ、あなたの目が開かれていますように!
あなたの僕がこの場所に向かって祈る祈りをあなたが聞いてくださいますように!

昼も夜もこの宮に向かって、また、そこにあなたの御名を置く{カル態;would}とあなたが言われた{カル態完了形}場所に向かってさえ、あなたの目が開かれて{カル態受身形}いますように!{カル態;may}
あなたの僕がこの場所に向かって祈る{ヒトパエル態未完了形}祈りをあなたが聞いてくださいますように!{カル態;may}
That thine eyes may be open upon this house day and night upon the place whereof thou hast said that thou wouldest put thy name there to hearken unto the prayer which thy servant prayeth toward this place
20 そして、この宮、すなわち、あなたが御名をそこに置くと仰せられたこの所に、昼も夜も御目を開いていてくださって、あなたの僕がこの所に向かってささげる祈りを聞いてください!


歴代誌第二6章21節

また、あなたの僕とあなたの民イスラエルがこの場所に向かって祈る時、
そのいくつもの願いを聞いてくださいますように!
そして、あなたの住まいから、さらにはいくつもの天から聞いてくださいますように!
そして、あなたが聞く時、赦してくださいますように!

また、あなたの僕とあなたの民イスラエルがこの場所に向かって祈る時{ヒトパエル態未完了形}、そのいくつもの願いを聞いてくださいますように!{カル態完了形;may}
あなたの住まいから、さらにはいくつもの天から聞いてくださいますように!{カル態未完了形}
そして、あなたが聞く時{カル態完了形}、赦してくださいますように!{カル態完了形}
Hearken therefore unto the supplications of thy servant and of thy people Israel which they shall make toward this place hear thou from thy dwelling place even from heaven and when thou hearest forgive
21 あなたの僕とあなたの民イスラエルが、この所に向かってささげる願いを聞いてください!あなたご自身が、あなたのお住まいになる所、天からこれを聞いてください!聞いて、お赦しください!


歴代誌第二6章22節 要研究

もし、ある人が隣人に対して罪を犯して、その人に誓わせる誓いが強いられることになって、この宮のあなたの祭壇のいくつもの前に来て誓いが出されるとしたら、

もし、ある人が隣人に対して罪を犯して{カル態未完了形}、その人に誓わせる誓いが強いられることになって{カル態完了形}、この宮のあなたの祭壇のいくつもの前に来て誓いが出されるとしたら{カル態完了形}、
If a man sin against his neighbour and an oath be laid upon him to make him swear and the oath come before thine altar in this house
22 もし、ある人が隣人に罪を犯し、のろいの誓いを立てさせられることになって、この宮の中にあるあなたの祭壇の前に来て、誓うなら、
※呪いの誓いではなくて強いられる誓いだと思われます。


歴代誌第二6章23節 

その時、悪人にその道をその頭に報復し、
義人にその義に応じて義とすることによって、
あなたはいくつもの天から聞いて行動してあなたの僕達を正しく裁いてくださいますように!
その時、悪人にその道をその頭に報復し{ヒフイル態}、義人にその義に応じて義とすることによって{ヒフイル態}、あなたはいくつもの天から聞いて{カル態未完了形}行動して{カル態完了形}あなたの僕達を正しく裁いてくださいますように!{カル態完了形}
Then hear thou from heaven and do and judge thy servants by requiting the wicked by recompensing his way upon his own head and by justifying the righteous by giving him according to his righteousness
23 あなたご自身が天からこれを聞き、あなたの僕達にさばきを行って、悪者にはその生き方への報いをその頭上に返し、正しい者にはその正しさにしたがって義を報いてください!


歴代誌第二6章24節 要研究

また、もし、あなたの民イスラエルがあなたに対して罪を犯したせいで敵のいくつもの前で打ち負かされたら、戻って来てあなたの御名を告白し、この宮の中であなたのいくつもの御前に祈り嘆願をするでしょう。

また、もし、あなたの民イスラエルがあなたに対して罪を犯したせいで{カル態未完了形}敵のいくつもの前で打ち負かされたら{ニフアル態未完了形}、戻って来て{カル態完了形}あなたの御名を告白し{ヒフイル態完了形}、この宮の中であなたのいくつもの御前に祈り{ヒトパエル態完了形}嘆願をするでしょう。{ヒトパエル態完了形}
And if thy people Israel be put to the worse before the enemy because they have sinned against thee and shall return and confess thy name and pray and make supplication before thee in this house
24 また、もし、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したため、敵に打ち負かされるような時、立ち返って御名をほめたたえ、この宮で、御前に祈り願うなら、


歴代誌第二6章25節 

その時、あなたはいくつもの天から聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らと彼らの父祖達に与えた土地に彼らを連れ戻してくださいますように!

その時、あなたはいくつもの天から聞き{カル態未完了形}、あなたの民イスラエルの罪を赦し{カル態完了形}、あなたが彼らと彼らの父祖達に与えた{カル態完了形}土地に彼らを連れ戻してくださいますように!{ヒフイル態完了形}
Then hear thou from the heavens and forgive the sin of thy people Israel and bring them again unto the land which thou gavest to them and to their fathers
25 あなたご自身が天からこれを聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らとその先祖達にお与えになった地に、彼らを帰らせてください!


歴代誌第二6章26節 

彼らがあなたに対して罪を犯したせいでいくつもの天が閉ざされて雨が降らない時、あなたが彼らを苦しめたので、彼らがこの場所に向かって祈り、あなたの御名を告白して、罪から立ち返る時に

彼らがあなたに対して罪を犯した{カル態未完了形}せいでいくつもの天が閉ざされて{ニフアル態}雨が降らない時{カル態未完了形}、あなたが彼らを苦しめたので{ヒフイル態未完了形}、彼らがこの場所に向かって祈り{ヒトパエル態完了形}、あなたの御名を告白して{ヒフイル態完了形}、罪から立ち返る時に{カル態未完了形}、
When the heaven is shut up and there is no rain because they have sinned against thee yet if they pray toward this place and confess thy name and turn from their sin when thou dost afflict them
26 彼らがあなたに罪を犯したため、天が閉ざされ、雨が降らない場合、彼らがこの所に向かって祈り、御名をほめたたえ、あなたの懲らしめによって、彼らがその罪から立ち返るなら、


歴代誌第二6章27節 

その時、彼らが歩むべき良い道をあなたが彼らに教えるために、あなたがいくつもの天で聞いてくださり、あなたの僕達とあなたの民イスラエルの罪を赦してくださいますように!
そして、あなたが相続財産としてあなたの民に与えてくださったあなたの土地に雨を降らせてくださいますように!

その時、彼らが歩むべき良い道をあなたが彼らに教えるために、あなたがいくつもの天で聞いてくださり{カル態未完了形}、あなたの僕達とあなたの民イスラエルの罪を赦してくださいますように!{カル態完了形}
そして、あなたが相続財産としてあなたの民に与えてくださった{カル態完了形}あなたの土地に雨を降らせてくださいますように!{カル態完了形}
Then hear thou from heaven and forgive the sin of thy servants and of thy people Israel when thou hast taught them the good way wherein they should walk and send rain upon thy land which thou hast given unto thy people for an inheritance
27 あなたご自身が天でこれを聞き、あなたの僕達、あなたの民イスラエルの罪を赦し、彼らの歩むべき良い道を彼らに教え、あなたの民に相続地としてお与えになったあなたの地に、雨を降らせてください!


歴代誌第二6章28節 

もし、この地に飢饉がある場合、疫病がある場合、枯病やカビが発生している場合、イナゴや毛虫が発生している場合、彼らの敵どもが彼らの土地の都市を包囲している場合、どのような疫病や病気がある場合でも、

もし、この地に飢饉{欠乏}がある{カル態未完了形}場合、疫病がある場合、枯病{荒廃・爆破}やカビが発生している{カル態未完了形}場合、イナゴや毛虫が発生している{カル態未完了形}場合、彼らの敵どもが彼らの土地の都市を包囲している{ヒフイル態未完了形}場合、どのような疫病や病気がある場合でも、
If there be dearth in the land if there be pestilence if there be blasting or mildew locusts or caterpillers if their enemies besiege them in the cities of their land whatsoever sore or whatsoever sickness there be
28 もし、この地に、ききんが起こり、疫病や立ち枯れや、黒穂病、いなごや油虫が発生した場合、また、敵がこの地の町々を攻め囲んだ場合、どんなわざわい、どんな病気の場合にも、


歴代誌第二6章29節 

それぞれが自分の負うべき重荷と自分の悲しみを知り、この宮に手を広げる時、誰でもあるいはあなたの民イスラエル全員によってされるどんな祈りやどんな願いも、

それぞれが自分の負うべき重荷と自分の悲しみを知り{カル態未完了形}、この宮に手を広げる{カル態完了形}時、誰でもあるいはあなたの民イスラエル全員によってされるどんな祈りやどんな願いも、
Then what prayer or what supplication soever shall be made of any man or of all thy people Israel when every one shall know his own sore and his own grief and shall spread forth his hands in this house
29 だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の疫病と痛みを思い知らされて、この宮に向かって両手を差し伸べて祈る時、どのような祈り、願いも、


歴代誌第二6章30節 

その時、あなたの住まいである天から聞き、あなたが彼らの心を知っておられるすべての人のすべての道に従って、みんなを赦してくださり、みんなに与えてくださいますように!
あなただけが人の子孫達の心を知っているからです。

その時、あなたの住まいである天から聞き{カル態未完了形}、あなたが彼らの心を知っておられる{カル態未完了形}すべての人のすべての道に従って、みんな{すべての人}を赦してくださり{カル態完了形}、みんな{すべての人}に与えてくださいますように!{カル態完了形}
あなただけが人{アダム}の子孫達の心を知っているからです。{カル態完了形}
Then hear thou from heaven thy dwelling place and forgive and render unto every man according unto all his ways whose heart thou knowest for thou only knowest the hearts of the children of men
30 あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天から聞いて、赦し、ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください!あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子孫達の心を知っておられるからです。


歴代誌第二6章31節 

それは、彼らが私達の父祖達に与えてくださった土地に住んでいる限り、あなたのいくつもの道を歩むように彼らがあなたを畏敬するためです。

それは、彼らが私達の父祖達に与えてくださった{カル態完了形}土地に住んでいる限り、あなたのいくつもの道を歩むように{カル態}彼らがあなたを畏敬するためです。{カル態未完了形}
That they may fear thee to walk in thy ways so long as they live __ in the land which thou gavest unto our fathers
31 それは、あなたが私達の先祖に賜った地の上で彼らが生きながらえる間、いつも彼らがあなたを恐れて、あなたの道に歩むためです。


歴代誌第二6章32節 

さらに、あなたの民イスラエルではなく、あなたの偉大な御名とあなたの力強い御手と伸べられた御腕のために遠い国から来た外国人がこの宮の中に来て祈る時、

さらに、あなたの民イスラエルではなく、あなたの偉大な御名とあなたの力強い御手と伸べられた{カル態受身形}御腕のために遠い国から来た{カル態完了形}外国人がこの宮の中に来て{カル態完了形}祈る時{ヒトパエル態完了形}、
Moreover concerning the stranger which is not of thy people Israel but is come from a far country for thy great name's sake and thy mighty hand and thy stretched out arm if they come and pray in this house
32 また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、彼があなたの大いなる御名と、力強い御手と、伸べられた腕のゆえに、遠方の地から来て、この宮に来て祈る時、


歴代誌第二6章33節 

その時、あなたの住まいであるいくつもの天から聞いて、外国人があなたに呼び求めるすべてにしたがって行ってくださいますように! 
それは、地上のすべての民があなたの御名を知り、あなたの民イスラエルと同じようにあなたを畏敬して、私が建てたこの宮であなたの御名によって呼ばれていることを彼らが知るためです。

その時、あなたの住まいであるいくつもの天から聞いて{カル態未完了形}、外国人があなたに呼び求める{カル態未完了形}すべてにしたがって行ってくださいますように! {カル態完了形}
それは、地上のすべての民があなたの御名を知り{カル態未完了形;may}、あなたの民イスラエルと同じようにあなたを畏敬して{カル態}、私が建てた{カル態完了形}この宮であなたの御名によって呼ばれている{ニフアル態完了形}ことを彼らが知るためです。{カル態}
Then hear thou from the heavens even from thy dwelling place and do according to all that the stranger calleth to thee for that all people of the earth may know thy name and fear thee as doth thy people Israel and may know that this house which I have built is called by thy name
33 あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天からこれを聞き、その外国人があなたに向かって願うことをすべてかなえてください!
そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを畏敬するようになり、私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。


歴代誌第二6章34節 

もし、あなたの民が、あなたがお遣わしになる方法で敵との戦いに出て、彼らがあなたが選んだこの町と私があなたの御名のために建てた宮に向かってあなたに祈るなら、
If thy people go out to war against their enemies by the way that thou shalt send them and they pray unto thee toward this city which thou hast chosen and the house which I have built for thy name
34 あなたの民が、敵に立ち向かい、あなたが遣わされる道に出て戦いに臨む時、あなたの選ばれたこの町、私が御名のために建てた宮の方向に向かって、あなたに祈るなら、


歴代誌第二6章35節 要研究

その時、あなたはいくつもの天から彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの大義を守り続けてくださいますように!

その時、あなたはいくつもの天から彼らの祈りと願いを聞いて{カル態完了形}、彼らの大義を守り続けてくださいますように!{彼らの言い分を聞き入れてやってくださいますように!:カル態完了形}
Then hear thou from the heavens their prayer and their supplication and maintain their cause
35 天から彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの言い分を聞き入れてやってください!


歴代誌第二6章36節

もし、彼らがあなたに対して罪を犯した{カル態未完了形}時、罪を犯さない人間はいないのですから、あなたは彼らに怒り、彼らを敵に引き渡し、彼らは彼らを捕虜として遠くか近くの地に連れ去ります。

もし、彼らがあなたに対して罪を犯した{カル態未完了形}時、罪を犯さない{カル態未完了形}人間はいないのですから、あなたは彼らに怒り{カル態完了形}、彼らを敵に引き渡し{カル態完了形}、彼らは彼らを捕虜として遠くか近くの地に連れ去ります。{カル態}
If they sin against theefor there is no man which sinneth notand thou be angry with them and deliver them over before their enemies and they carry them away captives unto a land far off or near
36 彼らがあなたに対して罪を犯したため―罪を犯さない人間はひとりもいないのですから―あなたが彼らに対して怒り、彼らを敵に渡し、彼らが、遠くの地、あるいは近くの地に、捕虜として捕らわれていった場合、


歴代誌第二6章37節

しかし、もし、彼らが捕虜として運ばれた地に行った時に、彼ら自身のために、そこで悔い改めて、彼らの捕らわれの地であなたに嘆願して、「私達は罪を犯した。私達は間違ったことをした。邪悪な行いをしてしまった。」と言うなら

しかし、もし、彼らが捕虜として運ばれた{ニフアル態完了形}地に行った時に{ヒフイル態完了形}、彼ら自身のために、そこで悔い改めて{カル態完了形}、彼らの捕らわれの地であなたに嘆願して{ヒトパエル態完了形}、「私達は罪を犯した。{カル態完了形}私達は間違ったことをした。{ヒフイル態完了形}邪悪な行いをしてしまった。{カル態完了形}」と言うなら{カル態}、
Yet if they bethink __ themselves in the land whither they are carried captive and turn and pray unto thee in the land of their captivity saying We have sinned we have done amiss and have dealt wickedly
37 彼らが捕らわれていった地で、みずから反省して悔い改め、その捕囚の地で、あなたに願い、『私達は罪を犯しました。悪を行って、咎ある者となりました』と言って、


歴代誌第二6章38節

もし、彼らが、捕虜として連れ去られた地で心のすべてと魂のすべてであなたのもとに戻り、あなたが彼らの先祖達に与えた彼らの地とあなたが選んだ都に向かって祈り、また、私があなたの御名のために建てた宮に向かって祈るなら、

もし、彼らが、捕虜として連れ去られた{カル態完了形}地で心のすべてと魂のすべてであなたのもとに戻り{戻る時:カル態完了形}、あなたが彼らの先祖達に与えた{カル態完了形}彼らの地とあなたが選んだ都に向かって祈り{ヒトパエル態完了形}、また、私があなたの御名のために建てた宮に向かって祈るなら{:}、
If they return to thee with all their heart and with all their soul in the land of their captivity whither they have carried them captives and pray toward their land which thou gavest unto their fathers and toward the city which thou hast chosen and toward the house which I have built for thy name
38 捕らわれていった捕囚の地で、心を尽くし、精神を尽くして、あなたに立ち返り、あなたが彼らの先祖に与えられた彼らの地、あなたが選ばれたこの町、私が御名のために建てたこの宮のほうに向いて祈るなら、


歴代誌第二6章39節 要研究

その時、あなたの御住まいであるいくつもの天から彼らの祈りといくつもの嘆願を聞き、彼らの大義を守り、あなたに対して罪を犯したあなたの民を赦してくださいますように!

その時、あなたの御住まいであるいくつもの天から彼らの祈りといくつもの嘆願を聞き{カル態完了形}、彼らの大義{原因・目的}を守り{維持し:カル態完了形}、あなたに対して罪を犯したあなたの民を赦してくださいますように!{カル態完了形}
Then hear thou from the heavens even from thy dwelling place their prayer and their supplications and maintain their cause and forgive thy people which have sinned against thee
39 あなたの御住まいの所である天から、彼らの祈りと願いを聞き、彼らの言い分を聞き入れ、あなたに対して罪を犯したあなたの民をお赦しください!
※ maintain their cause の翻訳が難しいです。


歴代誌第二6章40節 要研究

今、私の神よ!私の祈りのようになりますように!
あなたの目が開かれ、この場所でなされた祈りにあなたの耳が傾けられますように!

今、私の神{複数形}よ!私の祈りのようになりますように!{カル態未完了形}あなたの目が開かれ{カル態受身形}、この場所でなされた{made}祈りにあなたの耳が傾けられますように!
Now my God let I beseech thee thine eyes be open and let thine ears be attent unto the prayer that is made in this place
40 今、私の神よ。お願いします。どうか、この所でささげる祈りに目を開き、耳を傾けてください!
※let be I pray いかに訳すべきでしょうか?


歴代誌第二6章41節 

それゆえ、今、神、主よ!立ち上がってください!あなたとあなたの力のアークよ!あなたの祭司達に、神、主よ!救いを着させてくださいますように!あなたの聖徒達に善良さの中で喜ばせてくださいますように!

それゆえ、今、神{複数形}、主{YHWH}よ!立ち上がってください!{カル態命令形}あなたとあなたの力のアークよ!あなたの祭司達に、神{複数形}、主{YHWH}よ!救いを着させてくださいますように!{カル態未完了形;let}あなたの聖徒達に善良さの中で喜ばせてくださいますように!{カル態未完了形;let}
Now therefore arise O LORD God into thy resting place thou and the ark of thy strength let thy priests O LORD God be clothed with salvation and let thy saints rejoice in goodness
41 そこで、今、神、主よ。あなたもあなたの御力の箱も立ち上がって、休み所にお入りください!神、主よ。あなたの祭司達の身に救いをまとわせてください!あなたの聖徒達にいつくしみを喜ばせてください!


歴代誌第二6章42節 

神、主よ!あなたの油注がれた者のいくつもの顔に背を向けないでください!
あなたの僕ダビデへのいくつもの慈愛を思い出してください!

神{複数形}、主{YHWH}よ!あなたの油注がれた者のいくつもの顔に背を向けないでください!{ヒフイル態未完了形命令形}
あなたの僕ダビデへのいくつもの慈愛を思い出してください!{カル態命令形}
O LORD God turn not away the face of thine anointed remember the mercies of David thy servant
42 神、主よ。あなたに油そそがれた者達の顔を退けないでください!あなたの僕ダビデの忠実なわざの数々を思い起こしてください!


1 その時、ソロモンは言った。「主は、暗やみの中に住む、と仰せられました。
2 そこで、この私があなたのお治めになる宮を建てました。あなたがとこしえにお住みになる所を。」
3 それから王は振り向いて、イスラエルの全集団を祝福した。イスラエルの全集団は起立していた。
4 彼は言った。「イスラエルの神、主はほむべきかな。主は御口をもって私の父ダビデに語り、御手をもってこれを成し遂げて言われた。
5 『わたしの民を、エジプトの地から連れ出した日からこのかた、わたしはわたしの名を置く宮を建てるために、イスラエルの全部族のうちのどの町をも選ばず、また、わたしの民イスラエルの上に立つ君主とするためにどんな人も選ばず、
6 ただ、エルサレムを選んでそこにわたしの名を置き、ダビデを選んでわたしの民イスラエルの上に立てた。』
7 それで、私の父ダビデは、イスラエルの神、主の名のために宮を建てることを、いつも心がけていた。
8 ところが、主は、私の父ダビデにこう仰せられた。『あなたは、わたしの名のために宮を建てることを心がけていたために、よくやった。あなたは確かに、そう心がけていた。
9 しかし、あなたがその宮を建ててはならない。あなたの腰から出るあなたの子どもが、わたしの名のためにその宮を建てる。』
10 主は、お告げになった約束を果たされたので、私は父ダビデに代わって立ち、主の約束どおりイスラエルの王座に着いた。そして、イスラエルの神、主の名のために、この宮を建て、
11 主がイスラエル人と結ばれた主の契約が納められている箱をそこに置いた。」
12 彼はイスラエルの全集団の前で、主の祭壇の前に立ち、両手を差し伸べた。
13 ソロモンは、長さ五キュビト、幅五キュビト、高さ三キュビトの青銅の足台を作って、これを庭の中央に据えておいたが、その上に立って、イスラエルの全集団の前でひざまずき、両手を天に差し伸べて、
14 言った。「イスラエルの神、主。天にも地にも、あなたのような神はほかにありません。あなたは、心を尽くして御前に歩むあなたの僕達に対し、契約と愛とを守られる方です。
15 あなたは、約束されたことを、あなたの僕、私の父ダビデのために守られました。それゆえ、あなたは御口をもって語られました。また御手をもって、これを今日のように、成し遂げられました。
16 今、イスラエルの神、主よ。あなたの僕、私の父ダビデに約束して、『あなたがわたしの前に歩んだように、あなたの子孫がその道を守り、わたしの律法に歩みさえするなら、あなたには、イスラエルの王座に着く者が、わたしの前から、絶えることはない』と仰せられたことを、ダビデのために守ってください!
17 今、イスラエルの神、主よ。あなたの僕ダビデに約束されたみことばが堅く立てられますように。
18 それにしても、神ははたして人間とともに地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。
19 けれども、あなたの僕の祈りと願いに御顔を向けてください!私の神、主よ。あなたの僕が御前にささげる叫びと祈りを聞いてください!
20 そして、この宮、すなわち、あなたが御名をそこに置くと仰せられたこの所に、昼も夜も御目を開いていてくださって、あなたの僕がこの所に向かってささげる祈りを聞いてください!
21 あなたの僕とあなたの民イスラエルが、この所に向かってささげる願いを聞いてください!あなたご自身が、あなたのお住まいになる所、天からこれを聞いてください!聞いて、お赦しください!
22 もし、ある人が隣人に罪を犯し、のろいの誓いを立てさせられることになって、この宮の中にあるあなたの祭壇の前に来て、誓うなら、
23 あなたご自身が天からこれを聞き、あなたの僕達にさばきを行って、悪者にはその生き方への報いをその頭上に返し、正しい者にはその正しさにしたがって義を報いてください!
24 また、もし、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したため、敵に打ち負かされるような時、立ち返って御名をほめたたえ、この宮で、御前に祈り願うなら、
25 あなたご自身が天からこれを聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らとその先祖達にお与えになった地に、彼らを帰らせてください!
26 彼らがあなたに罪を犯したため、天が閉ざされ、雨が降らない場合、彼らがこの所に向かって祈り、御名をほめたたえ、あなたの懲らしめによって、彼らがその罪から立ち返るなら、
27 あなたご自身が天でこれを聞き、あなたの僕達、あなたの民イスラエルの罪を赦し、彼らの歩むべき良い道を彼らに教え、あなたの民に相続地としてお与えになったあなたの地に、雨を降らせてください!
28 もし、この地に、ききんが起こり、疫病や立ち枯れや、黒穂病、いなごや油虫が発生した場合、また、敵がこの地の町々を攻め囲んだ場合、どんなわざわい、どんな病気の場合にも、
29 だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の疫病と痛みを思い知らされて、この宮に向かって両手を差し伸べて祈る時、どのような祈り、願いも、
30 あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天から聞いて、赦し、ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください!あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子孫達の心を知っておられるからです。
31 それは、あなたが私達の先祖に賜った地の上で彼らが生きながらえる間、いつも彼らがあなたを恐れて、あなたの道に歩むためです。
32 また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、彼があなたの大いなる御名と、力強い御手と、伸べられた腕のゆえに、遠方の地から来て、この宮に来て祈る時、
33 あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天からこれを聞き、その外国人があなたに向かって願うことをすべてかなえてください!そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを恐れるようになり、私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。
34 あなたの民が、敵に立ち向かい、あなたが遣わされる道に出て戦いに臨む時、あなたの選ばれたこの町、私が御名のために建てた宮の方向に向かって、あなたに祈るなら、
35 天から彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの言い分を聞き入れてやってください!
36 彼らがあなたに対して罪を犯したため―罪を犯さない人間はひとりもいないのですから―あなたが彼らに対して怒り、彼らを敵に渡し、彼らが、遠くの地、あるいは近くの地に、捕虜として捕らわれていった場合、
37 彼らが捕らわれていった地で、みずから反省して悔い改め、その捕囚の地で、あなたに願い、『私達は罪を犯しました。悪を行って、咎ある者となりました』と言って、
38 捕らわれていった捕囚の地で、心を尽くし、精神を尽くして、あなたに立ち返り、あなたが彼らの先祖に与えられた彼らの地、あなたが選ばれたこの町、私が御名のために建てたこの宮のほうに向いて祈るなら、
39 あなたの御住まいの所である天から、彼らの祈りと願いを聞き、彼らの言い分を聞き入れ、あなたに対して罪を犯したあなたの民をお赦しください!
40 今、私の神よ。お願いします。どうか、この所でささげる祈りに目を開き、耳を傾けてください!
41 そこで、今、神、主よ。あなたもあなたの御力の箱も立ち上がって、休み所にお入りください!神、主よ。あなたの祭司達の身に救いをまとわせてください!あなたの聖徒達にいつくしみを喜ばせてください!
42 神、主よ。あなたに油そそがれた者達の顔を退けないでください!あなたの僕ダビデの忠実なわざの数々を思い起こしてください!


Then spoke Solomon: The LORD hath said that He would dwell in the thick darkness.
2 But I have built Thee a house of habitation, and a place for Thee to dwell in for ever.
3 And the king turned his face, and blessed all the congregation of Israel; and all the congregation of Israel stood.
4 And he said: 'Blessed be the LORD, the God of Israel, who spoke with His mouth unto David my father, and hath with His hands fulfilled it, saying:
5 Since the day that I brought forth My people out of the land of Egypt, I chose no city out of all the tribes of Israel to build a house in, that My name might be there; neither chose I any man to be prince over My people Israel;
6 but I have chosen Jerusalem, that My name might be there; and have chosen David to be over My people Israel.
7 Now it was in the heart of David my father to build a house for the name of the LORD, the God of Israel.
8 But the LORD said unto David my father: Whereas it was in thy heart to build a house for My name, thou didst well that it was in thy heart;
9 nevertheless thou shalt not build the house, but thy son that shall come forth out of thy loins, he shall build the house for My name.
10 And the LORD hath established His word that He spoke; for I am risen up in the room of David my father, and sit on the throne of Israel, as the LORD promised, and have built the house for the name of the LORD, the God of Israel.
11 And there have I set the ark, wherein is the covenant of the LORD, which He made with the children of Israel.'
12 And he stood before the altar of the LORD in the presence of all the congregation of Israel, and spread forth his hands--
13 for Solomon had made a brazen scaffold, of five cubits long, and five cubits broad, and three cubits high, and had set it in the midst of the court; and upon it he stood, and kneeled down upon his knees before all the congregation of Israel, and spread forth his hands toward heaven-- 
14 and he said:
'O LORD, the God of Israel, there is no God like Thee, in the heaven, or in the earth; who keepest covenant and mercy with Thy servants, that walk before Thee with all their heart;
15 who hast kept with Thy servant David my father that which Thou didst promise him; yea, Thou spokest with Thy mouth, and hast fulfilled it with Thy hand, as it is this day.
16 Now therefore, O LORD, the God of Israel, keep with Thy servant David my father that which Thou hast promised him, saying: There shall not fail thee a man in My sight to sit on the throne of Israel; if only thy children take heed to their way, to walk in My law as thou hast walked before Me.
17 Now therefore, O LORD, the God of Israel, let Thy word be verified, which Thou spokest unto Thy servant David.
18 But will God in very truth dwell with men on the earth? behold, heaven and the heaven of heavens cannot contain Thee; how much less this house which I have builded!
19 Yet have Thou respect unto the prayer of Thy servant, and to his supplication, O LORD my God, to hearken unto the cry and to the prayer which Thy servant prayeth before Thee;
20 that Thine eyes may be open toward this house day and night, even toward the place whereof Thou hast said that thou wouldest put Thy name there; to hearken unto the prayer which Thy servant shall pray toward this place.
21 And hearken Thou to the supplications of Thy servant, and of Thy people Israel, when they shall pray toward this place; yea, hear Thou from Thy dwelling-place, even from heaven; and when Thou hearest, forgive.
22 If a man sin against his neighbour, and an oath be exacted of him to cause him to swear, and he come and swear before Thine altar in this house;
23 then hear Thou from heaven, and do, and judge Thy servants, requiting the wicked, to bring his way upon his own head; and justifying the righteous, to give him according to his righteousness. 
24 And if Thy people Israel be smitten down before the enemy, when they sin against Thee, and shall turn again and confess Thy name, and pray and make supplication before Thee in this house;
25 then hear Thou from heaven, and forgive the sin of Thy people Israel, and bring them back unto the land which Thou gavest to them and to their fathers. 
26 When the heaven is shut up, and there is no rain, when they sin against Thee; if they pray toward this place, and confess Thy name, turning from their sin, when Thou dost afflict them;
27 then hear Thou in heaven, and forgive the sin of Thy servants, and of Thy people Israel, when Thou dost direct them on the good way wherein they should walk; and send rain upon Thy land, which Thou hast given to Thy people for an inheritance. 
28 If there be in the land famine, if there be pestilence, if there be blasting or mildew, locust or caterpillar; if their enemies besiege them in the land of their cities; whatsoever plague or whatsoever sickness there be;
29 what prayer and supplication soever be made by any man, or by all Thy people Israel, who shall know every man his own plague and his own pain, and shall spread forth his hands toward this house;
30 then hear Thou from heaven Thy dwelling-place, and forgive, and render unto every man according to all his ways, whose heart Thou knowest--for Thou, even Thou only, knowest the hearts of the children of men--
31 that they may fear Thee, to walk in Thy ways, all the days that they live in the land which Thou gavest unto our fathers. 
32 Moreover concerning the stranger, that is not of Thy people Israel, when he shall come out of a far country for Thy great name's sake, and Thy mighty hand, and Thine outstretched arm; when they shall come and pray toward this house;
33 then hear Thou from heaven, even from Thy dwelling-place, and do according to all that the stranger calleth to Thee for; that all the peoples of the earth may know Thy name, and fear Thee, as doth Thy people Israel, and that they may know that Thy name is called upon this house which I have built.
34 If Thy people go out to battle against their enemies, by whatsoever way Thou shalt send them, and they pray unto Thee toward this city which Thou hast chosen, and the house which I have built for Thy name;
35 then hear Thou from heaven their prayer and their supplication, and maintain their cause.
36 If they sin against Thee--for there is no man that sinneth not--and Thou be angry with them, and deliver them to the enemy, so that they carry them away captive unto a land far off or near;
37 yet if they shall bethink themselves in the land whither they are carried captive, and turn, and make supplication unto Thee in the land of their captivity, saying: We have sinned, we have done iniquitously, and have dealt wickedly;
38 if they return unto Thee with all their heart and with all their soul in the land of their captivity, whither they have carried them captive, and pray toward their land, which Thou gavest unto their fathers, and the city which Thou hast chosen, and toward the house which I have built for Thy name;
39 then hear Thou from heaven, even from Thy dwelling-place, their prayer and their supplications, and maintain their cause; and forgive Thy people who have sinned against Thee.
40 Now, O my God, let, I beseech Thee, Thine eyes be open, and let Thine ears be attent, unto the prayer that is made in this place. 
41 Now therefore arise, O LORD God, into Thy resting-place, Thou, and the ark of Thy strength; let Thy priests, O LORD God, be clothed with salvation, and let Thy saints rejoice in good.
42 O LORD God, turn not away the face of Thine anointed; remember the good deeds of David Thy servant.'