ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

ヘブライ語と英語のインターリニア旧約聖書を日本語訳にしています。

詩篇139篇

詩篇139篇

詩篇139篇1,2節

指揮者のために。ダビデの賛歌

主よ!あなたは私を探り、私を知っておられます。
あなたは私の座ることも立ち上がることも知り、
私の思いを遠くからでも理解しておられます。

主よ!あなたは私を探り{カル態完了形}、私を知っておられます。{カル態未完了形}
1 主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。
あなたは私の座ることも立ち上がることも知り{カル態完了形}、私の思いを遠くからでも理解しておられます。{カル態完了形}
{座る、残る、住む:とどまる (5), とどまる (2), 住む (1), 召集された (1), 住む (61), 住人 (1), 住居 (20), 住む (12), 住む (9), 即位した (9), 持っていた (1), 住む (6), 住民 (27), 住民 (202), 住む (1), 住む (25), 住む (1), 住む (1), 住む (1), 左 (118), 住んでいる (137), 住んでいた (7), 住んでいる (44), 生きている (1), 潜んでいる(1)、作る(6)、結婚している(1)、結婚している(1)、居住者(1)、占有されている(1)、合格した(1)、平和(1)、配置(21)、残る(27)、残った(1)、残っている(1)、休息する(1)、再定住(1)、居住者(1)、引退(1)、ルール(42)、座る(21)、座る(2)、座席(3)、着席(3)、セット(6)、落ち着く(23)、落ち着く(68)、座る(7)、座る(20)、座る(1)、 即位(48)、座る(3)、座る(1)、じっと座っている(1)、座っている(1)、座っている(1)、過ごした(29)、立つ(25)、滞在(6)、滞在(2)、滞在(1)、滞在(1)、席に着く(2)、席に着く(<>)、待つ}
2 あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。

詩篇139篇3節 ☆ 要研究

あなたは私の道と私が眠るために横たわることをとても詳しく識別して理解しておられます。☆
そして、私のすべての道はあなたによく知られています。

あなたは私の道と私が眠るために横たわることをとても詳しく識別して理解しておられます。☆{ピエル態完了形}
そして、私のすべての道はあなたによく知られています。{ヒフイル態完了形}
{散らばる、扇動、扇形:分散 (5)、分散 (1)、分散 (1)、北 (1)、散布 (13)、散在 (7)、精査 (1)、拡散 (4)、 あおぎ分ける、簸(ひ)る、(…を)選び出す、識別する、区別する(3)、 ふるい分け (1)、 ふるい分け (1)、 ふるい分け (2)、 ふるい分け}
{平臥:raba'から;(眠りのための)ひれ伏す -- 横たわる}
{自己を知り、有利になり、これまで、不採算、会計、文句を言わない:に精通している。暗黙のうちに、奉仕する、奉仕する、慣習的であること-知り合い(自己)、有利であること、Xこれまで、(ある、(un-))利益(-可能)、会計係、文句を言わない}
Thou compassest my path and my lying down and art acquainted with all my ways
3 あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。
※compassest がよくわかりません。

詩篇139篇4節 

私の舌の上に一言もなくても、見てください!主よ!あなたはそれを完全に知っておられます。

私の舌の上に{中に}一言もなくても、{しかし}見てください!主よ!あなたはそれを完全に知っておられます。{カル態完了形}
For there is not a word in my tongue but lo O LORD thou knowest it altogether
4 ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。

詩篇139篇5節 要研究

後ろからまた前から、あなたは私を囲んで要塞のように守り、私の上に御手を置いておられます。

後ろからまた前から、あなたは私を囲んで要塞のように(守り){カル態完了形}、私の上に御手を置いておられます。{カル態未完了形}
{敵、暴行、困惑、包囲、バインドアップ、キャスト、苦痛、ファッション:痙攣する、すなわち閉じ込める(多くのアプリケーションでは、文字通りおよび比喩的に、形成的または敵対的)-敵、暴行、困惑、包囲、束縛(アップ)、キャスト、苦痛、ファッション、要塞化、閉鎖、包囲、バッグに入れられます、生け垣、垣根、障害、障壁、防止策}
Thou hast beset me behind and before and laid thine hand upon me
You have hedged me
5 あなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。
※辞書には、守る までは書いてないのですが、ニュアンスは 要塞化して守る だと思うのですが、どうでしょうか?

詩篇139篇6節 

そのような知識は、私にとってはすばらしすぎます。
また、それは高くて、私はそれに到達することができません。

そのような知識は、私にとってはすばらしすぎます。
また、それは高くて{ニフアル態完了形}、私はそれに到達することができません。{カル態未完了形}
{素晴らしい、解かりにくい}
Such knowledge is too wonderful for me it is high I cannot attain unto it
6 そのような知識は私にとってあまりにも不思議、あまりにも高くて、及びもつきません。

詩篇139篇7節 

私はあなたの御霊からはなれてどこへ行けるでしょうか?
あなたのいくつもの臨在からどこへ逃げられるでしょうか?

私はあなたの御霊から(はなれて)どこへ行けるでしょうか?{カル態未完了形;can}
あなたのいくつもの臨在{御顔・御前}からどこへ逃げられるでしょうか?{カル態未完了形;can}
Whither shall I go from thy spirit or whither shall I flee from thy presence
7 私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。
私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。

詩篇139篇8節 

もし、私が空と天の中に昇ると、そこにあなたはおられます。
また、もし、私が陰府に寝床を置きたいので置くと、見てください!あなたはそこにおられます。

もし、私が空と天{複数形}の中に昇ると{カル態未完了形}、そこにあなたはおられます。また、もし、私が陰府に寝床を置きたいので置くと{ヒフイル態未完了形願望形}、見てください!あなたはそこにおられます。
If I ascend up into heaven thou art there if I make my bed in hell behold thou art there
8 たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。

詩篇139篇9,10節 

私が朝の翼を取り付けたいので取り付けて、海の果てに住みたいので住んだとしても、そこでさえも、あなたの御手は私を導き、あなたの右の手は私を抱いて支えてくださいます。

私が朝の翼{複数形}を取り付けたいので取り付けて{カル態未完了形願望形}、海の果てに住みたいので住んだとしても{カル態未完了形願望形}、
If I take the wings of the morning and dwell in the uttermost parts of the sea
9 私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、
そこでさえも、あなたの御手は私を導き{ヒフイル態未完了形;shall}、あなたの右の手は私を抱いて支えてくださいます。{カル態未完了形;shall}
{つかむ、つかむ、所持:取得物件(1)、取得物件(1)、添付(1)、ボルト(1)、キャッチ(1)、キャッチ(3)、引き抜く(2)、固定(3)、握る(2)、つかむ(1)、つかむ(1)、握る(1)、握る(1)、握る(1)、握る(1)、握る(4)、持ち物(1)、持ち物(3)、保持(1)、しっかりと保持する(1)、保持する(1)、保持する(1)、挿入する(1)、レイホールド(10)、 不明瞭 (3), 憑依 (6), 押収 (1), 押収 (2), 保持 (3), 所持 (2), 奪取 (1), 保持 (3), 保持 (1), 奪う (1), つかむ (<>), 捕らえられた (<>), 使用者}
10 そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます。

詩篇139篇11~13節 要研究

そして、もし、私が、
「確かにその闇は私の上に降りてくる。そして、さらに、その夜は私についての光になります。」
と言うならば、
実に、その闇はあなたから隠れることなく、 しかし、その夜は昼のように輝いています。
その闇と光はあなたにとっては両方とも同じです。
あなたは私の内側のいくつものものを造り、私の母の胎内で私を守って覆われたからです。

そして、もし、私が、「確かにその闇は私の上に降りてくる。{カル態未完了形;shall}そして、さらに、その夜は私についての光になる{その夜は私について照らす:カル態未完了形;shall}。」と言っても、{カル態未完了形}
If I say Surely the darkness shall cover me even the night shall be light about me
11 たとい私が「おお、やみよ。私をおおえ。私の回りの光よ。夜となれ。」と言っても、
実に、その闇はあなたから隠れることなく{ヒフイル態未完了形;shall}、 
しかし、その夜は昼のように輝いています。{ヒフイル態未完了形}
その闇と光はあなたにとっては両方とも同じです。
Yea the darkness hideth not from thee but the night shineth as the day the darkness and the light are both alike to thee
12 あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。
あなたは私の内側のいくつものものを造り{カル態完了形}、私の母の胎内で私を守って覆われたからです。{カル態未完了形}
{腎臓:感情(1)、最高級(1)、心臓(1)、内なる存在(1)、内なる部分(2)、腎臓(18)、心(5)、心(1)、内(1)}
{カバー、防御、防御、ヘッジ、結合、設定、黙れ:またはサカク(出エジプト記33:22){のこぎり-カク'};適切に、スクリーンとして絡み合う。暗黙のうちに、フェンスで囲い込み、覆い、(比喩的に)保護する-カバー、防御、防御、ヘッジ、一緒に結合、設定、黙る}
For thou hast possessed my reins thou hast covered me in my mother's womb
13 それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。

詩篇139篇14節 ☆ 要研究

私はあなたを感謝してほめたたえたいので感謝してほめたたえます。☆
私は恐れており、私はすばらしく造られ、
あなたのいくつもの御業はすばらしいからです。
そして、私の魂はそのことをよく知っています。

私はあなたを感謝してほめたたえたいので感謝してほめたたえます。☆
私は恐れており{ニフアル態}、私はすばらしく造られ{ニフアル態完了形}、
あなたのいくつもの御業はすばらしいからです。{ニフアル態}
そして、私の魂は(そのことを)よく知っています。{カル態}
{告白 (10), 告白 (3), 告白 (1), 告白 (2), 与えた (1), 賛美 (1), 感謝する (5), 感謝する (59), 賛美する (1), 感謝する (3), 賛美する (1), 感謝の賛美歌 (1), 告白をする (1), 置く (1), 賛美する (17), 撃つ (1), 感謝する (5), 感謝祭 (1), 投げ捨てる (1)}
I will praise thee for I am fearfully and wonderfully made marvellous are thy works and that my soul knoweth right well
14 私は感謝します。
あなたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。
私のたましいは、それをよく知っています。
※I am fearfully いかに訳すべきでしょうか?

詩篇139篇15節 要研究

私がひそかに心をこめて造られ、
地の最も低いいくつもの所で巧みに心をこめて細工をされた時、
あなたから私の骨組みは隠されませんでした。

私がひそかに心をこめて{熱心に}造られ{プアル態完了形}、地の最も低いいくつもの所で巧みに心をこめて{熱心に}細工をされた時{働かれた:プアル態完了形}、あなたから私の骨組みは隠されませんでした。{ニフアル態完了形}
{骨組み、力、強さ}
My substance was not hid from thee when I was made in secret and curiously wrought in the lowest parts of the earth
15 私がひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき、私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。
※地の最も低いいくつもの所で巧みに心をこめて細工をされた は、地下ではなく、物質的に低いところ、すなわち、分子、原子、量子レベルでの創造と考えていいのではないでしょうか。また、骨組みも、骨レベルを含むと思われますが、分子、原子、量子レベルでの創造と考えられる余地はあると思われます。

詩篇139篇16節 要研究 ☆

あなたの目は私の物質存在がまだ形成されていない私の実体を見ておられました。☆
そして、あなたの本には、それらのすべてが記されました。
まだそれらの一つもなかった時に、その日々に私のために心をこめて形作られました。

あなたの目は私の物質存在がまだ形成されていない私の実体を見ておられました。☆{カル態完了形}
そして、あなたの本{書物}には、それらのすべてが記されました。{ニフアル態未完了形}
まだそれらの一つもなかった時に、その日々に{それらは}私のために心をこめて形作られました。{プアル態完了形}
あなたの目は私の未熟な実体をご覧になり、あなたの書にすべて書き記されました。すなわち、まだ何一つなかったのに、造られた日までも。
{形作る、ファッション:作成者 (1)、考案 (1)、陶器* (1)、ファッション (1)、 ファッション (1)、 ファッション (2)、 ファッション (1)、 形成 (20)、 フォーム (2)、 フォーム (2)、 メイド (1)、 メーカー (2)、 メーカー (4)、 叙階 (1)、 計画 (4)、 陶芸家 (9)、 陶芸家 (7)、 陶芸家 (1)}
Thine eyes did see my substance yet being unperfect and in thy book all my members were written which in continuance were fashioned when as yet there was none of them
My [substance being] yet unformed 私の[物質が]まだ形成されていない
16 あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。
※とても難解な箇所です。

詩篇139篇17節 ☆

そして、私にとっては、あなたのいくつもの御思いはなんと貴重で尊いことでしょう!☆神よ!
それらの総計はなんと偉大なことでしょう!

そして、私にとっては、あなたのいくつもの御思い{目的}はなんと貴重で尊いことでしょう!☆{カル態完了形}神よ!
それらの総計はなんと偉大なことでしょう!{カル態完了形}
{は貴重、貴重、または評価:はコストがかかる(1)、尊敬される(1)、作る...希少性(1)、貴重(6)、まれ(1)、価値(1)}
How precious also are thy thoughts unto me O God how great is the sum of them
17 神よ。あなたの御思いを知るのはなんとむずかしいことでしょう。
その総計は、なんと多いことでしょう。
139:17神よ、あなたのもろもろのみ思いは、なんとわたしに尊いことでしょう。その全体はなんと広大なことでしょう。

詩篇139篇18節 

もし、私がそれらを数えると、その数は砂よりも多いのです。
私がはっきりと目覚める時、私はなおもあなたとともにいます。

もし、私がそれらを数えると{カル態未完了形;should}、その数は砂よりも多いのです。{カル態未完了形;would}
私がはっきりと目覚める時{ヒフイル態完了形}、私はなおもあなたとともにいます。
If I should count them they are more in number than the sand when I awake I am still with thee
18 それを数えようとしても、それは砂よりも数多いのです。
私が目ざめるとき、私はなおも、あなたとともにいます。

詩篇139篇19節 ☆

おぉ!あなたは殺すでしょう。神よ!悪者を。☆
だから、血に飢えた者どもよ!私から離れなさい!

おぉ!{確実に}あなたは殺すでしょう。{カル態未完了形;would}神よ!悪者を。☆
だから、血に飢えた{残忍な}者どもよ!私から離れなさい!{カル態命令形}
Surely thou wilt slay the wicked O God depart from me therefore ye bloody men
19 神よ。どうか悪者を殺してください。血を流す者どもよ。私から離れて行け。

詩篇139篇20節

彼らはあなたに対して邪悪に語り、あなたの敵どもはあなたの御名を偽って無駄に使うからです。

彼らはあなたに対して邪悪に語り{カル態未完了形}、あなたの敵どもは(あなたの御名を)偽って無駄に{無駄に・空虚に}使うからです。{カル態完了形}
{空虚、虚栄心:欺瞞(2)、欺瞞(1)、欺瞞(1)、空虚(2)、空(1)、偽(9)、偽りのビジョン(4)、虚偽(7)、嘘(1)、無駄(18)、虚栄心(3)、無価値(4)}
For they speak against thee wickedly and thine enemies take thy name in vain
20 彼らはあなたの悪口を言い、あなたの敵は、みだりに御名を口にします。

詩篇139篇21節 要研究

あなたをひどく憎む者どもを、主よ!私は憎まないでいられるでしょうか。
また、あなたに対抗して立ち上がってくる者どもを私は嫌わないでいられるでしょうか。

あなたをひどく憎む{ピエル態}者どもを、主よ!私は憎まないでいられるでしょうか。{カル態未完了形}
また、あなたに対抗して立ち上がってくる者どもを私は嫌わないでいられるでしょうか。{ヒトパエル態未完了形}
{悲しむ、自分を嫌う:適切に、断ち切るために、つまり(比喩的に)嫌悪する-悲しむ、自己を嫌う}
Do not I hate them O LORD that hate thee and am not I grieved with those that rise up against thee
21 主よ。私は、あなたを憎む者達を憎まないでしょうか。
私は、あなたに立ち向かう者を忌みきらわないでしょうか。
※語順が複雑で難解です。

詩篇139篇22節 要研究

完璧な憎悪で私は彼らを憎み、私の敵どもとして私は彼らをみなします。

完璧な{限界いっぱいの}憎悪で私は彼らを憎み{カル態完了形}、私の敵どもとして私は彼らをみなします。{数えます:カル態完了形}
{を終了します、完ぺきさ:境域(1)、端(1)、限界(1)、限界(1)、最も(1)}
I hate them with perfect hatred I count them mine enemies
22 私は憎しみの限りを尽くして彼らを憎みます。彼らは私の敵となりました。
※完璧な{限界いっぱいの}憎悪 よりもっと適訳があると思います。

詩篇139篇23節

私を捜してください!神よ!私の心を知ってください!
私を試してください!私のいくつもの思い煩いを知ってください!

私を捜してください!{カル態命令形}神よ!私の心を知ってください!{カル態命令形}
私を試してください!{調べてください:カル態命令形}私のいくつもの思い煩いを知ってください!{カル態命令形}
{検索する:確認 (1)、調べる (2)、見つける (1)、見つけた (2)、調査する (2)、検索する (1)、熟考 (1)、プローブ (1)、検索 (8)、検索 (4)、検索 (1)、 透けて見える (1)、 鳴った (1)、味わう (1)}
23 神よ。私を探り、私の心を知ってください。私を調べ、私の思い煩いを知ってください。

詩篇139篇24節 要研究

そして、私のうちに邪悪な道があるかどうかを見てください!
そして、私を永遠の道に導いてください!

別訳

そして、私のうちに偶像の道があるかどうかを見てください!

そして、私のうちに痛んだ道があるかどうかを見てください!

そして、私のうちに主が悲しまれる道があるかどうかを見てください!

そして、私のうちに邪悪な{偶像の・悲しみの・痛みの}道があるかどうかを見てください!{カル態命令形}
そして、私を永遠の道{の中}に導いてください!{カル態命令形}
{偶像、悲しみ、邪悪な:エツェブのバリエーション。アイドル(流行として);また、痛み(肉体的または精神的)-偶像、悲しみ、X邪悪}
And see if there be any wicked way in me and lead me in the way everlasting
24 私のうちに傷のついた道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。
※深く考えると意味深い御言葉です。


1 主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。
2 あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。
3 あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。
4 ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。
5 あなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。
6 そのような知識は私にとってあまりにも不思議、あまりにも高くて、及びもつきません。
7 私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。
8 たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。
9 私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、
10 そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます。
11 たとい私が「おお、やみよ。私をおおえ。私の回りの光よ。夜となれ。」と言っても、
12 あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。
13 それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。
14 私は感謝します。あなたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいは、それをよく知っています。
15 私がひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき、私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。
16 あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。
17 神よ。あなたの御思いを知るのはなんとむずかしいことでしょう。その総計は、なんと多いことでしょう。
18 それを数えようとしても、それは砂よりも数多いのです。私が目ざめるとき、私はなおも、あなたとともにいます。
19 神よ。どうか悪者を殺してください。血を流す者どもよ。私から離れて行け。
20 彼らはあなたの悪口を言い、あなたの敵は、みだりに御名を口にします。
21 主よ。私は、あなたを憎む者達を憎まないでしょうか。私は、あなたに立ち向かう者を忌みきらわないでしょうか。
22 私は憎しみの限りを尽くして彼らを憎みます。彼らは私の敵となりました。
23 神よ。私を探り、私の心を知ってください。私を調べ、私の思い煩いを知ってください。
24 私のうちに傷のついた道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。

For the Leader. A Psalm of David.
O LORD, Thou hast searched me, and known me.
2 Thou knowest my downsitting and mine uprising, Thou understandest my thought afar off.
3 Thou measurest my going about and my lying down, and art acquainted with all my ways.
4 For there is not a word in my tongue, but, lo, O LORD, Thou knowest it altogether.
5 Thou hast hemmed me in behind and before, and laid Thy hand upon me.
6 Such knowledge is too wonderful for me; too high, I cannot attain unto it.
7 Whither shall I go from Thy spirit? or whither shall I flee from Thy presence?
8 If I ascend up into heaven, Thou art there; if I make my bed in the nether-world, behold, Thou art there.
9 If I take the wings of the morning, and dwell in the uttermost parts of the sea;
10 Even there would Thy hand lead me, and Thy right hand would hold me.
11 And if I say: 'Surely the darkness shall envelop me, and the light about me shall be night';
12 Even the darkness is not too dark for Thee, 
but the night shineth as the day; the darkness is even as the light.
13 For Thou hast made my reins; Thou hast knit me together in my mother's womb.
14 I will give thanks unto Thee, for I am fearfully and wonderfully made; 
wonderful are Thy works; and that my soul knoweth right well.
15 My frame was not hidden from Thee, when I was made in secret, and curiously wrought in the lowest parts of the earth.
16 Thine eyes did see mine unformed substance, and in Thy book they were all written--even the days that were fashioned, when as yet there was none of them.
17 How weighty also are Thy thoughts unto me, O God! How great is the sum of them!
18 If I would count them, they are more in number than the sand; were I to come to the end of them, I would still be with Thee.
19 If Thou but wouldest slay the wicked, O God--depart from me therefore, ye men of blood;
20 Who utter Thy name with wicked thought, they take it for falsehood, even Thine enemies--
21 Do not I hate them, O LORD, that hate Thee? And do not I strive with those that rise up against Thee?
22 I hate them with utmost hatred; I count them mine enemies.
23 Search me, O God, and know my heart, try me, and know my thoughts;
24 And see if there be any way in me that is grievous, and lead me in the way everlasting.