ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

ヘブライ語と英語のインターリニア旧約聖書を日本語訳にしています。

伝道者の書3章 翻訳途中

伝道者の書3章

伝道者の書3章1節 要研究

天と空の下では、あらゆる物事には定まった時期があり、あらゆる目的には時がある。

天と空の下では、あらゆる物事には定まった時期があり、あらゆる目的{楽しい願い・望むこと}には時がある。
{受け入れられる、楽しい、欲望、望ましいもの、問題、楽しい、目的:チャフェットから;喜び;したがって、(抽象的に)欲望。具体的には、貴重なものです。したがって、(ひいては)問題(心の中の何かとして)--受け入れられる、喜び(-いくつか)、欲望、望むもの、問題、楽しい(-ure)、目的、喜んで}
To every thing there is a season, and a time to every purpose under the heaven: 
1 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。


生まれるべき時と、死ぬべき時がある。
植えるべき時と、植えられたものを抜き取るべき時がある。
2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。

殺すべき時、癒すべき時がある。
壊すべき時と、建て上げるべき時がある。
3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。

泣くべき時、笑うべき時がある。
嘆くべき時と、踊るべき時がある。
4 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。

石を投げ捨てる時、石を集める時がある。
抱きしめるべき時、抱きしめないべき時がある。
5 石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。

求めるべき時、失うべき時がある。
保つべき時と、捨てるべき時がある。
6 捜すのに時があり、失うのに時がある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。

裂くべき時、縫うべき時がある。
沈黙する時と、語る時がある。
7 引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
黙っているのに時があり、話をするのに時がある。

愛するべき時、憎むべき時がある。
戦争の時、平和の時がある。
8 愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。

労働する者は、その労働のために、なんの益を得るであろうか。
9 働く者は労苦して何の益を得よう。

私は神が人の子孫達に与え、その働かせた仕事を見た。
10 私は神が人の子孫達に与えて労苦させる仕事を見た。


伝道者の書3章11節

このお方が創造したすべてのものはその時の中で美しい。
また、このお方は彼らの心に永遠を置かれました。
人は神が初めから終わりまで行われた御業を見いだすことはできません。

この方が創造した{カル態完了形}すべてのものはその時の中で美しい。
また、この方は彼ら{それら}の心{内なる人}に永遠を置かれました。{カル態完了形}
人は神が初めから終わりまで行われた{カル態完了形}御業を見いだすことはできません。{カル態未完了形;can}
{長い期間、古さ、未来:時代 (1)、すべての連続した (1)、いつも (1)、古代 (13)、古代の時代 (3)、継続的 (1)、昔の時代 (1)、永遠 (2), 永遠 (3), 今まで (10), 永遠の (2), 永遠 (110), 永遠 (136)。永遠に (1), 永遠* (70), 永遠に* (1), 持続する (1), 長い (2), ずっと前 (3), 長い過去 (1), 長い時間 (3), 決して* (17), 古い (11), 永久に (10), 永久に (1), 永久に (29), 永久に (1)}
{内なる人、心、意志、心:一致 (1), 注意 (4), 注意* (1), 勇ましい* (1), 傷ついた* (3), 気遣い* (2), 祝い* (1), 胸* (1), 完全に* (1), 心配* (1), 関係* (1), 意識 (1), 検討* (2), 検討* (2), 勇気 (1), 決定* (1), 決定 * (1), 決定* (1) 落胆* (1), 落胆* (1), している* (1), 二重の心 (1), 励ます* (1), 心 (396), 心の (2), 心 (40), 彼自身 (1), 彼 (6), 想像 (1), ひらめき (2), 知恵 (1), 親切 (5), 生活 (1), 陽気心 * (1), といった意味での。真ん中 (2), 真ん中 (1), 心 (36), 心 (3), 自分 (6), 頑固者* (2), 計画* (1), 推測* (1), 誇り* (1), 思い出す* (1), 反射* (1), 評価* (1), 自己高揚* (1), 感覚 (10), 無意味* (1), 真面目 (1), 技術* (1), 熟練* (1), 熟練者* (1), 熟練者* (1), 熟練者* (1), 熟練* (3), 精神 (1), 気丈* (1), 頑固者* (1), 優しく (2), 考え (3), 理解 (7), 分かれていない* (1), うまく (2), 喜んで* (1), 知恵 (2), 自分 (1), あなた自身 (1)}
神はすべてのものをその時に美しく造られた。また、世界をその心に置かれた。誰も神のなさる御業を初めから終わりまで見いだすことができない。
11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。


私は彼らにとって、生きている限り、喜ぶこと、喜びを得ることにまさるものはないことを知っている。
12 私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。

しかし、すべての人が食べ、飲み、そのすべての労苦のために喜びを味わうことも、神の賜物である。
13 また、人がみな、食べたり飲んだりし、すべての労苦の中にしあわせを見いだすこともまた神の賜物であることを。


伝道者の書3章14,15節 要研究 ☆

私は神がなさることはみな永遠になることを知っている。
それに何かを加えることも、それから何かを取り去ることもできない。
そうして、神は、人達がこのお方のいくつもの前で畏敬するように、そのようになさったのです。☆
過去にあったものは今あります。
これから起こることはすでに起こったことです。
そして、神は追い求められたことを熱心に探し求めておられます。

私は神がなさる{カル態未完了形}ことはみな永遠になる{続く:カル態未完了形;shall be}ことを知っている。{カル態完了形}
それに何かを加える{ヒフイル態}ことも、それから何かを取り去る{カル態}こともできない。
そうして、神は、人達がこの方のいくつもの前で畏敬するように、そのようになさったのです。☆{カル態完了形}
私は、神のなさることは、永遠に続くと知っている。何ものもこれに対抗することができず、また何ものもそれから取り去ることができない。神がなさるのは、人が神の前に恐れおののくためである。
14 私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。それに何かを加えることも、それから何かを取り去ることもできない。神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。
過去にあった{カル態完了形}ものは今あります。
これから起こること{そうなること}はすでに起こったことです。{カル態完了形}
そして、神{複数形}は追い求められたことを熱心に探し求めておられます。{ピエル態未完了形}
{求めるのである。:目的 (1)、懇願する (1)、懇願する (1)、心配する (1)、相談する (1)、要求する (1)、望む (1)、熱心 (1)、保持 (1)、問い合わせる (2)、調査 (1), 見る (3), 見た (1), 見る (3), 嘆願 (1), 追跡する (1), 要求(2),要求する(7), 必要な (1), 要求する (1), 探す (8), 探される (1), 探す (8), 探す (1), 求める (94), 求める (24), 求める (16), 設定する (1), 探す (38), 試みる (2)}
{を追求する、追いかける、迫害する:追う(6)、追われる(5)、追う(1)、追う(3)、追う*(1)、追う(1)、追い越す(1)、迫害する(6)、迫害される(5)、迫害者(4)、押す(1)、追う(36)、追う(37)、追う者(1)、追う者(9)、追う(9)、追う(13)、逃げる(1)、追うことを取る(1)、追うことを行った(1)、追うことを行う}
15 今あることは、すでにあったこと。これからあることも、すでにあったこと。神は、すでに追い求められたことをこれからも捜し求められる。
※難解です。神は追い求められたことを熱心に探し求めておられますとは?


私はまた太陽の下で、正義の所に、悪があり、正義の所に、悪があるのを見た。
16 さらに私は日の下で、さばきの場に不正があり、正義の場に不正があるのを見た。


伝道者の書3章17節 ☆ 要研究

私は心の中で言いました。
「正しい者も、悪い者も、神は裁かれる。
なぜなら、人のすべての願望とすべての業に時があるからだ。」☆

私は心の中で言いました。
「正しい者も、悪い者も、神は裁かれる。{カル態未完了形;shall}
なぜなら、人のすべての願望{目的・喜び・楽しみ}とすべての業{仕事、行為}に時があるからだ。」☆
私は心の中で言った、神は正しい者と悪い者を裁かれる。
すべての目的、そこでのすべての業に時があるからだ。
{喜び、楽しみ:ケア (1), 喜び (8), 楽しい (2), 楽しみ (1), 望ましいこと (1), 欲望 (10), 望む (2), イベント (1), 良い喜び (3), 問題 (1), 満足 (1), 楽しみ (3), 貴重 (1), 視覚 (1),望ましくない* (2), あなたが望む (1), といった感じでしょうか}
17 私は心の中で言いました。
「神は正しい人も悪者もさばく。
そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」


私は心の中で言いました。
「それは人の子孫達のためであって、神が彼らをふるいにかけ、彼ら自身が獣のように過ぎないことを悟らせるためである。」
{獣、動物、家畜:動物 (33)、動物 (27)、獣 (44)、獣 (31)、牛 (49)、牛* (1)、群れ (1)、牛の種類 (1), 山 (1)}
{原因、理由、方法:原因(1)、懸念* (1)、順序(1)、そう* (1)}
18 私は心の中で人の子孫達について言いました。「神は彼らを試み、彼らが獣にすぎないことを、彼らが気づくようにされたのだ。」


人の子孫達を苦しめるものは、獣をも苦しめ、一方が死ぬように、他方も死ぬ。
いや、それらはみな一つの息である。
だから、人は獣にまさって優ることがない。すべては虚しいのだ。
19 人の子の結末と獣の結末とは同じ結末だ。これも死ねば、あれも死ぬ。両方とも同じ息を持っている。人は何も獣にまさっていない。すべてはむなしいからだ。

すべて一つの所に行き、みな塵の者であり、みな塵に帰する。
20 みな同じ所に行く。すべてのものはちりから出て、すべてのものはちりに帰る。

上に向かう人間の霊と地に下っていく獣の霊を誰が知っているだろうか
21 誰が知っているだろうか。人の子孫達の霊は上に上り、獣の霊は地の下に降りて行くのを。


伝道者の書3章22節  ☆

そうして、私は人が彼自身のいくつものわざを喜ぶこと以上に良いことはないとわかりました。
なぜなら、それが人の受ける分だからです。
誰が彼の後に起こることを見るように彼を連れて来させることができるでしょうか?☆

そうして、私は人が彼自身のいくつものわざ{仕事・行為}を喜ぶ{カル態未完了形;should}こと以上に良いこと{すぐれたこと}はないとわかりました。{カル態完了形}
なぜなら、それが人の受ける分だからです。
誰が彼の後に起こる{カル態未完了形;will}ことを見るように彼を連れて来させることができるでしょうか?☆{ヒフイル態未完了形;can}
{行い、仕事:業績 (1)、業績 (1)、行為 (1)、行為... した (1), 行為 (1), 活動 (2), 活動 (3), 芸術 (1), ビジネス (1), チェーンワーク* (1), 懸念 (1), 行動 (1), 行為 (4), 行為 (17), デザイン (4), した (1), した (1), 行為的 (1), 商品 (2), ただ* (1), 労働 (2), 作った (2), といった意味。職業(2)、実践(2)、彫刻*(1)、作業(2)、物(5)、詩(1)、職業(1)、主がなさったこと(1)、なされること(2)、作られること(1)、仕事(99)、仕事の割当(1)、働く(2)、出来栄え(10)、作品(42)、鍛えられた(1)、収穫(1)}
22 私は見た。人は、自分の仕事を楽しむよりほかに、何も良いことがないことを。それが人の受ける分であるからだ。誰が、これから後に起こることを人に見せてくれるだろう。


1 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。
3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。
4 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
5 石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
6 捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
7 引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
8 愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。
9 働く者は労苦して何の益を得よう。
10 私は神が人の子孫達に与えて労苦させる仕事を見た。
11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
12 私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。
13 また、人がみな、食べたり飲んだりし、すべての労苦の中にしあわせを見いだすこともまた神の賜物であることを。
14 私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。それに何かを加えることも、それから何かを取り去ることもできない。神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。
15 今あることは、すでにあったこと。これからあることも、すでにあったこと。神は、すでに追い求められたことをこれからも捜し求められる。
16 さらに私は日の下で、さばきの場に不正があり、正義の場に不正があるのを見た。
17 私は心の中で言いました。「神は正しい人も悪者もさばく。そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」
18 私は心の中で人の子孫達について言いました。「神は彼らを試み、彼らが獣にすぎないことを、彼らが気づくようにされたのだ。」
19 人の子の結末と獣の結末とは同じ結末だ。これも死ねば、あれも死ぬ。両方とも同じ息を持っている。人は何も獣にまさっていない。すべてはむなしいからだ。
20 みな同じ所に行く。すべてのものはちりから出て、すべてのものはちりに帰る。
21 誰が知っているだろうか。人の子孫達の霊は上に上り、獣の霊は地の下に降りて行くのを。
22 私は見た。人は、自分の仕事を楽しむよりほかに、何も良いことがないことを。それが人の受ける分であるからだ。誰が、これから後に起こることを人に見せてくれるだろう。


伝道者の書3章12,13節

人々が生きている間に、喜び、善いことをすること以上に、人々にとって良いことはないことを私は知りました。
そしてまた、すべての人が食べて、飲んで、すべての彼の働きの中の良いものを楽しむこと、それが神からの贈り物です。

人々が生きている間に、喜び、善いことをすること以上に、人々にとって良いことはないことを私は知りました。{カル態完了形}
そしてまた、すべての人が食べて{カル態未完了形}、飲んで{カル態完了形}、すべての彼の働きの中の良いものを楽しむこと{カル態完了形}、それが神{複数}からの贈り物{賜物}です。


To every thing there is a season, and a time to every purpose under the heaven: 
2 A time to be born, and a time to die;
a time to plant, and a time to pluck up that which is planted; 
3 A time to kill, and a time to heal;
a time to break down, and a time to build up; 
4 A time to weep, and a time to laugh; 
a time to mourn, and a time to dance; 
5  A time to cast away stones, and a time to gather stones together; 
a time to embrace, and a time to refrain from embracing; 
6  A time to seek, and a time to lose; 
a time to keep, and a time to cast away; 
7 A time to rend, and a time to sew; 
a time to keep silence, and a time to speak; 
8 A time to love, and a time to hate; 
a time for war, and a time for peace. 
9  What profit hath he that worketh in that he laboureth?
10 I have seen the task which God hath given to the sons of men to be exercised therewith.
11 He hath made every thing beautiful in its time; also He hath set the world in their heart, yet so that man cannot find out the work that God hath done from the beginning even to the end.
12 I know that there is nothing better for them, than to rejoice, and to get pleasure so long as they live.
13 But also that every man should eat and drink, and enjoy pleasure for all his labour, is the gift of God.
14 I know that, whatsoever God doeth, it shall be for ever; nothing can be added to it, nor any thing taken from it; and God hath so made it, that men should fear before Him.
15 That which is hath been long ago, and that which is to be hath already been; and God seeketh that which is pursued.
16 And moreover I saw under the sun, in the place of justice, that wickedness was there; and in the place of righteousness, that wickedness was there.
17 I said in my heart: 'The righteous and the wicked God will judge; for there is a time there for every purpose and for every work.'
18 I said in my heart: 'It is because of the sons of men, that God may sift them, and that they may see that they themselves are but as beasts.'
19 For that which befalleth the sons of men befalleth beasts; even one thing befalleth them; as the one dieth, so dieth the other; yea, they have all one breath; so that man hath no pre-eminence above a beast; for all is vanity.
20 All go unto one place; all are of the dust, and all return to dust.
21 Who knoweth the spirit of man whether it goeth upward, and the spirit of the beast whether it goeth downward to the earth?
22 Wherefore I perceived that there is nothing better, than that a man should rejoice in his works; for that is his portion; for who shall bring him to see what shall be after him?