ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

ヘブライ語と英語のインターリニア旧約聖書を日本語訳にしています。

箴言17章

箴言17章

箴言17章1節

平安を伴う乾いたパンの断片は、争いのある多くのいけにえの宴会に満ちた家よりも良い。

平安{静けさ}を伴う乾いたパンの断片は、争いのある多くのいけにえ{の宴会}に満ちた家よりも良い。
{断片、ビット、モルセル:ビット(1)、パン(1)、断片(1)、モルセル(3)、ピース(6)、パンの部分(1)、断片(1)(食物の)ひと口,一片,少量,小片}
{静寂・安らぎ、満足(1)、安楽(2)、繁栄(2)、静寂(1)、静寂の時(2)}
{生贄:宴会 (1)、提供 (2)、犠牲 (98)、犠牲 (54)、犠牲的 (1)、屠殺 (1)}
争いのあるいけにえの多い家よりも、乾いた食べ物とそれによる静けさがよい。
1 一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。
※多くのいけにえに満ちた家って何でしょうか?要研究です。

箴言17章2節 要研究

賢い僕は、恥を引き起こさせる息子を治めることができる。
そして、兄弟達の間で相続の一部を持つことになる。

賢い僕は、恥を引き起こさせる{ヒフイル態}息子を治めることができる。{rule over}
そして、兄弟達の間で相続の一部を持つことになる。{カル態未完了形;will}
賢いしもべは、恥ずべきことをする息子を治め、兄弟たちの間で嗣業を分担することができる。
2 思慮のある僕は、恥知らずの子を治め、その兄弟達の間にあって、資産の分け前を受け継ぐ。
※賢い僕が仕えている家の息子を越えてその家を治めるとゆう意味かと思って訳しましたがそこまで訳せるかどうかはわかりませんでした。要研究です。


箴言17章3節 

精錬の釜は銀のためにあり、炉は金のためにあるが、主はそのいくつもの心を試練する。

精錬の釜は銀のためにあり、炉は金のためにあるが、主はそのいくつもの心を試練する。{カル態}
{調べ、証明し、誘惑し、試してみてください:テストする(特に金属)。一般的に、そして比喩的に、調査するために-調べ、証明し、誘惑し、試してみてください(裁判)}
3 銀にはるつぼ、金には炉、人の心を試すのは主。


4 悪を行う者は悪い唇に心を留め、偽り者は悪を行う舌に耳を傾ける。
4 悪を行う者は邪悪なくちびるに聞き入り、偽り者は人を傷つける舌に耳を傾ける。

5 貧しい者をあざける者は、その造り主を冒涜し、災を喜ぶ者は、罰せられないことはない。
5 貧しい者をあざける者は自分の造り主をそしる。人の災害を喜ぶ者は罰を免れない。

箴言17章6節 

老人達の冠は子供達の子供達である。
そして、子供達の栄光は彼らの父達である。

6 孫達は老人の冠、子らの光栄は彼らの父である。


箴言17章7節

すぐれた話し言葉は愚か者のためにはならない。
ましてや、嘘つきの唇は高貴な人のためにはならない。

すぐれた話し言葉は愚か者のためにはならない。
ましてや、嘘つきの唇は高貴な人{王子}のためにはならない。
{傾いた, 寛大な, 高貴な:寛大な人(1)、動かされた(1)、高貴な(3)、高貴な人(1)、貴族(1)、貴族(7)、王子(2)、王子の(1)、王子(6)、喜んで(2)、喜んでいる人(1)}
7 威張った言葉は人にあらず、まして偽りの唇は人にあらず。
7 すぐれたことばは、しれ者にふさわしくない。
偽りのくちびるは、高貴な人にはなおさらふさわしくない。


箴言17章8節

贈り物は、それを持つ者達の目には宝石のように見える。☆
彼が向かう所はどこででも、彼は栄えさせられる。

贈り物は、それを持つ者達の目には宝石のように見える。☆
彼が向かう{カル態未完了形}所はどこででも、彼は栄えさせられる。{ヒフイル態未完了形}
それがどこに転がっても、それは栄える。
8 贈り物はそれを持つ者の目には尊い石のように見える。
彼はどこに向いても栄える。
8 わいろは、その贈り主の目には宝石、その向かう所、どこにおいても、うまくいく。


箴言17章9節

罪を心を込めて覆う者は、愛を熱心に求める。
しかし,同じことを繰り返す者は,友達を離れさせる。

罪を心を込めて覆う{ピエル態}者は、愛を熱心に求める。{ピエル態}
しかし,同じことを繰り返す{カル態}者は,友達を離れさせる。{分けさせる・遠ざけさせる:ヒフイル態}
{を分割する;は、(1)、分散(1)、分割(1)、離れて行く(1)、ジョイント(1)、分割(1)、部分(1)、散乱(2)、分離(1)、分離(12)、分離(3)、広がる(1)を決定する}
罪を隠す者は愛を求め、事を荒立てる者は、親しい友を遠ざける。
9 そむきの罪をおおう者は、愛を追い求める者。同じことをくり返して言う者は、親しい友を離れさせる。


箴言17章10節

愚か者を百度むち打つよりも、叱責は賢者には深く入り込む。

愚か者を百度むち打つよりも、叱責は賢者には深く入り込む。{効果的である:カル態未完了形}
{叱責(13)、脅し(2)}
{下る、降りる:曲がる (2)、下に持ってくる (1)、下に来る (1)、下に行く (1)、深くなる (1)、押し下げる (1)、落ち着く (1)、深く沈む (1)}
10 叱責は百の鞭で愚か者に打つよりも、物わかりのよい者に深く入り込む。
10 悟りのある者を一度責めることは、愚かな者を百度むち打つよりもききめがある。

反抗する者はただ悪{悪人}を熱心に求めるので{ピエル態未完了形}、残酷な使者がその者に向かって厳しく遣わされる。{プアル態未完了形;will}
{反乱:反乱 (3)、反抗的 (16)、反抗的な人 (1)、反抗的な人 (1)、反抗者 (1)}
11 ただ逆らうことだけを求める悪人には、残忍な使者が送られる。


箴言17章12節 要研究

彼の愚かさの中にいる愚か者よりも、その子熊を奪われた熊に人は会いますように!

彼の愚かさの中にいる愚か者よりも、その子熊を奪われた熊に人は会いますように!{カル態;let}
12 愚かさにふけっている愚かな者に会うよりは、子を奪われた雌熊に会うほうがましだ。


箴言17章13節 ☆

悪に良いものを報いる者は、その者の家から悪が離れない。☆

悪に良いもの{善}を報いる{ヒフイル態}者は、その者の家から悪が離れない。☆{カル態未完了形;will}
13 善に代えて悪を返すなら、その家から悪が離れない。


箴言17章14節 ☆

争いの始まりは、多くの水が吹き出すようである。
だから、けんか自体が始まる前に、論争をやめなさい!☆

争いの始まりは、多くの水が吹き出すようである。
だから、けんか自体が始まる前に、論争をやめなさい!☆{カル態命令形}
{暴露闘争、論争:敵対者 (1), 事件 (11), 原因 (9), 不満 (2), 争う (1), 争点 (3), 論争 (1), 論争 (11), 論争 (1), 起訴 (1), 訴訟 (1), 嘆願 (1), 弁明する (1), 争い (2), 抗争 (13), 訴訟 (2).する、むき出しにする:壊れる(1), 喧嘩(1)、喧嘩をする(1)}
{暴露する、むき出しにする:壊れる(1)、けんかする (1)、けんかする (1)}
14 争いの初めは水が吹き出すようなものだ。争いが起こらないうちに争いをやめよ。


箴言17章15節

悪者を正当化する者と正しい者を非難する者、
それらのうちのその二つのようなことは主にとって忌み嫌うべきことである。

悪者を正当化する{ヒフイル態}者と正しい者を非難する{ヒフイル態}者、それらのうちのその二つのようなことは主にとって忌み嫌うべきことである。
{邪悪になる、邪悪に行動する:邪悪に振る舞う (3), 邪悪に振る舞う (6), 邪悪である (1), 邪悪に振る舞う (1), 非難する (10), 非難する (2), 非難する (1), 非難する (3), 邪悪に行う (1), 有罪 (1), 罰する (1), 邪悪 (3), 邪悪に出発する (1)}
15 悪人を義とする者、正しい人を責める者、これらはともに主にとって憎むべきものである。
15 悪者を正しいと認め、正しい者を悪いとする、この二つを、主は忌みきらう。


箴言17章16節

愚かな者の手にどうして知恵を買う代価があろうか。彼はそれへの心がない。

16 愚かな者が思慮もないのに、知恵を買おうとして、手に代金を持っている。これはいったいどうしたことか。


箴言17章17節

すべての時に友を愛する。
そして、兄弟は逆境に対処するために生まれる。

すべての時に友を愛する。{カル態}
そして、兄弟は逆境に対処するために生まれる。{ニフアル態未完了形}
{敵対者、逆境、苦悩、苦痛、艱難、トラブル、tsarの女性名詞;窮屈さ(=比喩的に、トラブル);推移的に、女性のライバル -- 敵対者、逆境、苦悩、苦痛、艱難、トラブル}
17 友は慈しみ、兄弟は逆境のために生まれる。


18 思慮に欠けている者はすぐ手をゆすって誓約をして{手を打ち:カル態}、隣人の前で保証人となる{カル態}者である。
18 思慮に欠けている者はすぐ誓約をして、隣人の前で保証人となる。


箴言17章19節

反逆を欲する者は争いを欲している。
自分の門を高くする者は破壊を熱心に求めている。

反逆を欲する者は争いを欲している。{カル態}
自分の門を高くする{ヒフイル態}者は破壊を熱心に求めている。{ピエル態}
{壊れる、砕ける、破れる、衝突する:破れ(1)、故障(1)、壊れ(2)、破損(3)、崩壊(1)、衝突(1)、クラッシュ(1)、砕け(1)、破壊(17)、災害(2)、骨折(3)、損傷(2)、解釈(1)、破滅(3)、粉砕(1)}
19 そむきの罪を愛する者はけんかを愛する。自分の門を高くする者は破滅を求める。


箴言17章20節

心の曲がった者は良いことを見出さない。
そして、言語機能が悪いほうに変えられた者は悪に陥る。

心の曲がった者は良いこと{善}を見出さない。{カル態未完了形}
そして、言語機能{舌}が悪いほうに変えられた{回る:ニフアル態}者は悪に陥る。{カル態未完了形}
{ねじれた、変質した:曲がった(2)、曲がった*(1)、曲がった(4)、曲がった(2)、曲がった人(1)、曲がった人(1)}
{を回す、ひっくり返す:なる (1)、来た (1)、変わる (1)、変えた (6)、変化 (1)、来る (1)、排出された (1)、与える (1)、変化があった (1)、浸水する (1), オーバースロー(5), 倒す (5), 倒される (3), 倒す (1), 覆す (1), 覆す (2), 倒錯した (2), 綱領* (1), 復元 (1), 逆戻り (1), 移動した (1), 倒れる (1), 回す (6), 回す (44), 脇に回す (1), 戻る (1), 回す (1), 回り込む (1), 向き直った (1)}
20 不見識な心を持つ者は善を見出さない。舌を曲げる者は悪に陥る。
20 心の曲がった者は幸いを見つけない。偽りを口にする者はわざわいに陥る。

愚か者を生んだ者はそれを悲しみ、愚か者の父は喜びを持たない。
21 愚かな者を生む者はその身を滅ぼし、愚かな者の父は喜びを持たない。
21 愚かな者を生む者には悲しみがあり、しれ者の父には喜びがない。


箴言17章22節 要研究

陽気な心は薬のように良いことをする。☆
しかし、傷ついた心は骨を激しく枯らす。

陽気な心は薬のように良いことをする。☆{ヒフイル態未完了形}
しかし、傷ついた心は骨を激しく枯らす。{ピエル態未完了形}
(A merry heart does good like a medicine.)
22 陽気な心は良い薬であるが、砕けた心は骨を砕く。
22 陽気な心は健康を良くし、陰気な心は骨を枯らす。
※陽気な心は自分と隣人の健康に良いだけではなく、人々を癒す働きへの原動力だというニュアンスがあります。要研究です。


箴言17章23節 要研究

悪者は正義のいくつもの方法を曲げるために懐から贈り物を取り出す。

悪者は正義のいくつもの方法を曲げるために懐から贈り物を取り出す。{カル態未完了形}

23 悪者は人のふところからわいろを受け、さばきの道を曲げる。


箴言17章24節

理解力を持つ者のそのいくつもの前に知恵がともにある。
しかし、愚か者の目は地の果ての上にある。

理解力{悟り}を持つ{ヒフイル態}者のそのいくつもの前に{中に}知恵がともにある。
しかし、愚か者の目は地の果ての上にある。
24 知恵は悟りのある者の前にあり、愚かな者の目は地の果てにある。
24 悟りのある者はその顔を知恵に向け、愚かな者は目を地の果てに注ぐ。


25 愚かな子はその父の悲しみ{憂い}であり、その子を産んだ女の苦悩である。
25 愚かな子はその父を憂い、これを産んだ母の痛みである。


箴言17章26節 要研究

また、正しい者を罰することは良くない。
また、正当な理由を保つために高貴な者達を打つことも良くない。

また、正しい者を罰することは良くない。
また、正当な理由を保つために高貴な者達を打つ{ヒフイル態}ことも良くない。
{真直ぐさ、直立性:正しく(1)、正直(1)、誠実(1)、正当な理由(1)、正しい(1)、直立(1)、直立性(8)、正当な理由(1)}
26 正しい者を罰することはよくない。
また、高貴な者をその直情径行のせいで打つことはよくない。
また、正義を罰することも、公正のために諸侯を打つことも、よいことではない。
26 正しい人に罰金を科し、高貴な人をその正しさのゆえにむち打つのは、どちらもよくない。
※要研究です。


箴言17章27節

知識を持つ者は彼のいくつもの言葉を抑制する。
理解力のある者は冷静な人だ。

知識を持つ者は彼のいくつもの言葉を抑制する。{控える・遠慮する:カル態}
{そして}理解力のある者は冷静な人だ。
{遠慮する、控える:抑制する(1)、抑制する(2)、抑制する(1)、抑制する(1)、抑制される(1)、抑制される(1)、抑制される(1)、抑制する(1)、抑制する(1)、抑制される(2)、抑制する(1)、抑制する(2)、抑制する(2)、抑制しない※(1)、抑制しない(3)、抑制する(2)、抑制する(1)}
27 自分の言葉を控える者は知識に富む者。心の冷静な人は英知のある者。

沈黙を守る愚か者は賢者とみなされ、唇を閉ざす者は理解者とみなされる。
28 愚か者でも、その口を閉ざす者は、知恵のある者とみなされ、口を閉ざす者は、分別のある者とみなされる。
28 愚か者でも、黙っていれば、知恵のある者と思われ、そのくちびるを閉じていれば、悟りのある者と思われる。


1 一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。
2 思慮のある僕は、恥知らずの子を治め、その兄弟達の間にあって、資産の分け前を受け継ぐ。
3 銀にはるつぼ、金には炉、人の心を試すのは主。
4 悪を行う者は邪悪なくちびるに聞き入り、偽り者は人を傷つける舌に耳を傾ける。
5 貧しい者をあざける者は自分の造り主をそしる。人の災害を喜ぶ者は罰を免れない。
6 孫達は老人の冠、子らの光栄は彼らの父である。
7 すぐれたことばは、しれ者にふさわしくない。偽りのくちびるは、高貴な人にはなおさらふさわしくない。
8 わいろは、その贈り主の目には宝石、その向かう所、どこにおいても、うまくいく。
9 そむきの罪をおおう者は、愛を追い求める者。同じことをくり返して言う者は、親しい友を離れさせる。
10 悟りのある者を一度責めることは、愚かな者を百度むち打つよりもききめがある。
11 ただ逆らうことだけを求める悪人には、残忍な使者が送られる。
12 愚かさにふけっている愚かな者に会うよりは、子を奪われた雌熊に会うほうがましだ。
13 善に代えて悪を返すなら、その家から悪が離れない。
14 争いの初めは水が吹き出すようなものだ。争いが起こらないうちに争いをやめよ。
15 悪者を正しいと認め、正しい者を悪いとする、この二つを、主は忌みきらう。
16 愚かな者が思慮もないのに、知恵を買おうとして、手に代金を持っている。これはいったいどうしたことか。
17 友はどんなときにも愛するものだ。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。
18 思慮に欠けている者はすぐ誓約をして、隣人の前で保証人となる。
19 そむきの罪を愛する者はけんかを愛する。自分の門を高くする者は破滅を求める。
20 心の曲がった者は幸いを見つけない。偽りを口にする者はわざわいに陥る。
21 愚かな者を生む者には悲しみがあり、しれ者の父には喜びがない。
22 陽気な心は健康を良くし、陰気な心は骨を枯らす。
23 悪者は人のふところからわいろを受け、さばきの道を曲げる。
24 悟りのある者はその顔を知恵に向け、愚かな者は目を地の果てに注ぐ。
25 愚かな子はその父を憂い、これを産んだ母の痛みである。
26 正しい人に罰金を科し、高貴な人をその正しさのゆえにむち打つのは、どちらもよくない。
27 自分のことばを控える者は知識に富む者。心の冷静な人は英知のある者。
28 愚か者でも、黙っていれば、知恵のある者と思われ、そのくちびるを閉じていれば、悟りのある者と思われる。


Better is a dry morsel and quietness therewith, than a house full of feasting with strife.
2 A servant that dealeth wisely shall have rule over a son that dealeth shamefully, and shall have part of the inheritance among the brethren.
3 The refining pot is for silver, and the furnace for gold; but the LORD trieth the hearts.
4 A evil-doer giveth heed to wicked lips; and a liar giveth ear to a mischievous tongue.
5 Whoso mocketh the poor blasphemeth his Maker; and he that is glad at calamity shall not be unpunished.
6 Children's children are the crown of old men; and the glory of children are their fathers.
7 Overbearing speech becometh not a churl; much less do lying lips a prince.
8 A gift is as a precious stone in the eyes of him that hath it; whithersoever he turneth, he prospereth.
9 He that covereth a transgression seeketh love; but he that harpeth on a matter estrangeth a familiar friend.
10 A rebuke entereth deeper into a man of understanding than a hundred stripes into a fool.
11 A rebellious man seeketh only evil; therefore a cruel messenger shall be sent against him.
12 Let a bear robbed of her whelps meet a man, rather than a fool in his folly.
13 Whoso rewardeth evil for good, evil shall not depart from his house.
14 The beginning of strife is as when one letteth out water; therefore leave off contention, before the quarrel break out.
15 He that justifieth the wicked, and he that condemneth the righteous, even they both are an abomination to the LORD.
16 Wherefore is there a price in the hand of a fool to buy wisdom, seeing he hath no understanding?
17 A friend loveth at all times, and a brother is born for adversity.
18 A man void of understanding is he that striketh hands, and becometh surety in the presence of his neighbour.
19 He loveth transgression that loveth strife; he that exalteth his gate seeketh destruction.
20 He that hath a froward heart findeth no good; and he that hath a perverse tongue falleth into evil.
21 He that begetteth a fool doeth it to his sorrow; and the father of a churl hath no joy.
22 A merry heart is a good medicine; but a broken spirit drieth the bones.
23 A wicked man taketh a gift out of the bosom, to pervert the ways of justice.
24 Wisdom is before him that hath understanding; but the eyes of a fool are in the ends of the earth.
25 A foolish son is vexation to his father, and bitterness to her that bore him.
26 To punish also the righteous is not good, nor to strike the noble for their uprightness.
27 He that spareth his words hath knowledge; and he that husbandeth his spirit is a man of discernment.
28 Even a fool, when he holdeth his peace, is counted wise; and he that shutteth his lips is esteemed as a man of understanding.