ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

ヘブライ語と英語のインターリニア旧約聖書を日本語訳にしています。

創世記27章 翻訳途中

創世記27章 翻訳途中

そして、イサクが年をとり、その目がかすんで見えなくなってから、その長男エサウを呼んで言いました。
「わが子よ!」
「ここに私はいます。」
2 彼は言いました。
「今、見よ!私は年をとり、死の日を知らない。
3 そこで、あなたに願わくは、あなたの武器、矢筒、弓を取り、野に出て、私に鹿肉を取って来なさい!
4 また、私の好きな味の食べ物を作って、私に持ってきて食べさせ、私の魂が、死ぬ前にあなたを祝福するように!」
5 イサクがその子エサウに語ったことを、リベカは聞いていました。
そこで、エサウは野に出て鹿肉を狩り、それを携えてきました。
6 リベカはその子ヤコブに話して言いました。
「見なさい!私はあなたの父があなたの兄エサウに話して、こう言ったことを聞きました。
7 『私が死ぬ前に、主の前にあなたを祝福するために、鹿肉を持って来て、おいしい物を作りなさい!』
8 それゆえ、わが子よ!私があなたに命じることに従って、私の声に耳を傾けなさい!
9 今、群れのところに行って、そこから二頭の良い子やぎを捕って来なさい!
私はこれをあなたの父のために、彼の好むような香ばしい食べ物を作ってあげよう。
10 あなたはそれをあなたの父のもとに持っていって、父が食べ、その死の前にあなたを祝福するようにしなさい!」
11 ヤコブはその母リベカに言いました。
「見てください!私の兄エサウは毛深い人、私はつるつるした人です。
12 父はひょっとすると、私を感じ、あざける者のように思われ、私の上に呪いをもたらし、祝福をもたらさないでしょう。」
13 母は彼に言いました。
「息子よ!もしそうなれば、私の上に呪いがあるように!
あなたはただ私の声を聞き入れて、それを取ってきなさい!」
14 彼は行ってそれを取って来て、母のもとに持って行ったので、母は彼の父が好むような香ばしい食べ物を作りました。
15 リベカは家にあった長男エサウの最も良い衣を取り出してきて、次男ヤコブに着せました。
16 また、山羊の子の皮をヤコブの{その}手とその首のなめらかなところに着せました。
17 そして、彼女は用意した香りの食べ物とパンをその子ヤコブの手に渡しました。
18 彼は父のもとにきて言いました。
「父よ!」
「私はここにいます。あなたは誰ですか。私の子よ。」

19 ヤコブはその父に言いました。
「私はあなたの長子エサウです。私はあなたが私を悪くされるとおりにしました。起きて、あなたに祈ります。座って私の鹿肉を食べてください!あなたの魂が私を祝福してくださいますように!」
19 ヤコブは父に、
「私は長男のエサウです。私はあなたが言われたとおりにしました。さあ、起きてすわり、私の獲物を召し上がってください。ご自身で私を祝福してくださるために」と答えた。

20 そこでイサクはその息子に言いました。
「わが子よ!どうしてこんなに早く見つけたのですか?」
彼は言いました。
「あなたの神、主が私によい速さを送られたからです。」
20 イサクは、その子に言いました。「どうして、こんなに早く見つけることができたのかね。わが子よ。」すると彼は答えた。「あなたの神、主が私のために、そうさせてくださったのです。」

21 イサクはヤコブに言いました。「近づきなさい!そうすれば、わが子よ!あなたがまさにわが子エサウであるかどうか、私が感じることができます。」
22 ヤコブは父イサクのもとに近づいたので、彼は彼を感じて言いました。
「その声はヤコブの声であるが、その手はエサウの手である。」
23 彼はその手が兄エサウの手のように毛深いので、彼を見分けられなかったので、彼を祝福した。
24 そして言いました。
「あなたはまさに私の子エサウか?」
すると、彼は言いました。
「私はそうです。」
25 彼は言いました。
「これを私のそばに運んできて、私の魂の祝福のために、息子の鹿肉を食べよう。」
そして、彼はそれを近づけると、彼は食べ、また、ぶどう酒を持ってくると、彼は飲みました。
26 父イサクは彼に言いました。
「さあ、近くに来て、私の息子よ!口づけしなさい!」
26 父イサクはヤコブに、「わが子よ。近寄って私に口づけしてくれ」と言いましたので、
27 彼は近寄って、ヤコブに口づけしました。
そして、彼はその衣のにおいをかいで、彼を祝福して言いました。
「見よ!わが子のにおいは、主が祝福された畑のにおいのようだ。
28 それで、神はあなたに天の露と地の肥えた所ともろこしとぶどう酒を豊かに与えてくださる。
29 もろもろの民はあなたに仕え、もろもろの国はあなたにひれ伏すように!
あなたはあなたの兄弟達の上に主となり、あなたの母の子孫達をあなたにひれ伏させなさい!
あなたを呪う者はことごとく呪われ、あなたを祝福する者はことごとく祝福される。
30 イサクがヤコブを祝福し終わって、ヤコブがまだ父イサクの前から出て行かないうちに、兄エサウが狩りから帰ってきました。
31 彼はまた香ばしい食物を作って、その父のもとに持ってきました。
彼はその父に言いました。
「私の父を起こして、その子の鹿肉を食べさせ、あなたの魂が私を祝福してくださいますように!」
32 父イサクは彼に言いました。
「おまえは誰だ?」
すると、彼は言いました。
「私はあなたの子、あなたの長男のエサウです。」
33 そこで、イサクは非常におののいて言いました。
「それでは、鹿肉をとって、私に持ってきて、あなたが来る前にすべて食べて、彼を祝福してしまった。彼は誰なのか? そうだ。彼は祝福されるだろう。」
33 イサクは激しく身震いして言いました。
「では、いったい、あれはだれだったのか。獲物をしとめて、私のところに持って来たのは、おまえが来る前に、私はみな食べて、彼を祝福してしまった。それゆえ、彼は祝福されよう。」
34 エサウは父の言葉を聞いて、非常に大きく、また苦い叫び声をあげ、父に向かって言いました。
「父よ!私も祝福してください!」
35 彼は言いました。
「あなたの弟は悪意をもってやって来て、あなたの祝福を奪ったのだ。」
36 彼は言いました。
「彼はヤコブという名がふさわしいのではないか。彼はこの二度、私に取って代わった。彼は私の生得権を奪い、見よ!今、私の祝福を奪ったのだ。」
そして、彼は言いました。
「あなたは私のために祝福を蓄えておかれないのですか。」
37 イサクは答えてエサウに言いました。
「見よ!私は彼をあなたの主とし、その兄弟達をみな僕として彼に与え、また、穀物とぶどう酒で彼を養った。それなら、私は、わが子よ!あなたに何をしてあげれるというのか。」
38 そこでエサウは父に言いました。
「父よ!あなたには一つの祝福しかないのですか。父よ!私をも祝福してください!」
すると、エサウは声をあげて泣いてしまいました。

39 父イサクは答えて言いました。
「見よ!地の肥えた所があなたの住みかとなり、また、上からの天の露があなたの住みかとなるであろう。
39 父イサクは答えて彼に言いました。
「見よ。おまえの住む所では、地は肥えることなく、上から天の露もない。

40 あなたはその剣によって生き、あなたの兄弟に仕え、あなたが解き放たれた時、そのくびきをあなたの首から振り落すであろう。」
41 エサウはその父がヤコブを祝福したために、ヤコブを憎みました。
そして、エサウは心の中で言いました。
「父のために喪に服す日が来たら、その時、私は弟ヤコブを斬ろう。」
41 エサウは、父がヤコブを祝福したあの祝福のことでヤコブを恨んだ。それでエサウは心の中で言いました。
「父の喪の日も近づいている。その時、弟ヤコブを殺してやろう。」
42 長男エサウの言葉はリベカに伝えられ、リベカは遣わして次男ヤコブを呼び、彼に言いました。
「見よ!あなたの兄を!
43 さあ、だから息子よ!私の声に耳を傾け、立ち上がって、私の兄ラバンのもとに逃げ、ハランに行きなさい!
44 そして、兄の怒りが去るまで、数日のあいだ兄のもとにとどまりなさい!
45 あなたの兄の怒りがあなたから離れ、あなたが彼にしたことを兄が忘れるようになった時、私は使いを遣わして、そこからあなたを連れ出しましょう。
一日のうちに、あなたがた二人を失うことなど、どうして私にできましょう。{なぜ一日で二人を亡くさなければならないのか。}」
45 兄さんの怒りがおさまり、あなたが兄さんにしたことを兄さんが忘れるようになった時、私は使いをやり、あなたをそこから呼び戻しましょう。一日のうちに、あなたがた二人を失うことなど、どうして私にできましょう。」
46 リベカはイサクに言いました。
「私はヘテの娘達のために一生を疲れ果てたのです。もし、ヤコブがヘテの娘達、すなわち、この地の娘達の中から妻をめとったら、私の命は何の役にたつでしょうか。」
46 リベカはイサクに言いました。
「私はヘテ人の娘達のことで、生きているのがいやになりました。もしヤコブが、この地の娘達で、このようなヘテ人の娘達のうちから妻をめとったなら、私は何のために生きることになるのでしょう。」


1 イサクは年をとり、視力が衰えてよく見えなくなった時、長男のエサウを呼び寄せて彼に、「息子よ」と言いました。すると彼は、「はい、ここにいます」と答えた。
2 イサクは言いました。「見なさい。私は年老いて、いつ死ぬかわからない。
3 だから今、おまえの道具の矢筒と弓を取って、野に出て行き、私のために獲物をしとめて来てくれないか。
4 そして私の好きなおいしい料理を作り、ここに持って来て私に食べさせておくれ。私が死ぬ前に、私自身が、おまえを祝福できるために。」
5 リベカは、イサクがその子エサウに話しているのを聞いていた。それでエサウが獲物をしとめて来るために、野に出かけた時、
6 リベカはその子ヤコブにこう言いました。「いま私は、父上が、あなたの兄エサウにこう言っておられるのを聞きました。
7 『獲物をとって来て、私においしい料理を作り、私に食べさせてくれ。私が死ぬ前に、主の前でおまえを祝福したいのだ。』
8 それで今、わが子よ。私があなたに命じることを、よく聞きなさい。
9 さあ、群れのところに行って、そこから最上の子やぎ二頭を私のところに取っておいで。私はそれで父上のお好きなおいしい料理を作りましょう。
10 あなたが父上のところに持って行けば、召し上がって、死なれる前にあなたを祝福してくださるでしょう。」
11 しかし、ヤコブは、その母リベカに言いました。「でも、兄さんのエサウは毛深い人なのに、私のはだは、なめらかです。
12 もしや、父上が私にさわるなら、私にからかわれたと思われるでしょう。私は祝福どころか、のろいをこの身に招くことになるでしょう。」
13 母は彼に言いました。「わが子よ。あなたののろいは私が受けます。ただ私の言うことをよく聞いて、行って取って来なさい。」
14 それでヤコブは行って、取って、母のところに来た。母は父の好むおいしい料理をこしらえた。
15 それからリベカは、家の中で自分の手もとにあった兄エサウの晴れ着を取って来て、それを弟ヤコブに着せてやり、
16 また、子やぎの毛皮を、彼の手と首のなめらかなところにかぶせてやった。
17 そうして、自分が作ったおいしい料理とパンを息子ヤコブの手に渡した。
18 ヤコブは父のところに行き、「お父さん」と言いました。イサクは、「おお、わが子よ。だれだね、おまえは」と尋ねた。
19 ヤコブは父に、「私は長男のエサウです。私はあなたが言われたとおりにしました。さあ、起きてすわり、私の獲物を召し上がってください。ご自身で私を祝福してくださるために」と答えた。
20 イサクは、その子に言いました。「どうして、こんなに早く見つけることができたのかね。わが子よ。」すると彼は答えた。「あなたの神、主が私のために、そうさせてくださったのです。」
21 そこでイサクはヤコブに言いました。「近くに寄ってくれ。わが子よ。私は、おまえがほんとうにわが子エサウであるかどうか、おまえにさわってみたい。」
22 ヤコブが父イサクに近寄ると、イサクは彼にさわり、そして言いました。「声はヤコブの声だが、手はエサウの手だ。」
23 ヤコブの手が、兄エサウの手のように毛深かったので、イサクには見分けがつかなかった。それでイサクは彼を祝福しようとしたが、
24 「ほんとうにおまえは、わが子エサウだね」と尋ねた。すると答えた。「私です。」
25 そこでイサクは言いました。「私のところに持って来なさい。私自身がおまえを祝福するために、わが子の獲物を食べたいものだ。」そこでヤコブ持って来ると、イサクはそれを食べた。またぶどう酒を持って来ると、それも飲んだ。
26 父イサクはヤコブに、「わが子よ。近寄って私に口づけしてくれ」と言いましたので、
27 ヤコブは近づいて、彼に口づけした。イサクは、ヤコブの着物のかおりをかぎ、彼を祝福して言いました。「ああ、わが子のかおり。主が祝福された野のかおりのようだ。
28 神がおまえに天の露と地の肥沃、豊かな穀物と新しいぶどう酒をお与えになるように。
29 国々の民はおまえに仕え、国民はおまえを伏し拝み、おまえは兄弟達の主となり、おまえの母の子孫達がおまえを伏し拝むように。おまえをのろう者はのろわれ、おまえを祝福する者は祝福されるように。」
30 イサクがヤコブを祝福し終わり、ヤコブが父イサクの前から出て行くか行かないうちに、兄のエサウが猟から帰って来た。
31 彼もまた、おいしい料理をこしらえて、父のところに持って来た。そして父に言いました。「お父さんは起きて、子どもの獲物を召し上がることができます。あなたご自身が私を祝福してくださるために。」
32 すると父イサクは彼に尋ねた。「おまえはだれだ。」彼は答えた。「私はあなたの子、長男のエサウです。」
33 イサクは激しく身震いして言いました。「では、いったい、あれはだれだったのか。獲物をしとめて、私のところに持って来たのは、おまえが来る前に、私はみな食べて、彼を祝福してしまった。それゆえ、彼は祝福されよう。」
34 エサウは父のことばを聞くと、大声で泣き叫び、ひどく痛み悲しんで父に言いました。「私を、お父さん、私も祝福してください。」
35 父は言いました。「おまえの弟が来て、だましたのだ。そしておまえの祝福を横取りしてしまったのだ。」
36 エサウは言いました。「彼の名がヤコブというのも、このためか。二度までも私を押しのけてしまって。私の長子の権利を奪い取り、今また、私の祝福を奪い取ってしまった。」また言いました。「あなたは私のための祝福を残しておかれなかったのですか。」
37 イサクは答えてエサウに言いました。「ああ、私は彼をおまえの主とし、彼のすべての兄弟を、しもべとして彼に与えた。また穀物と新しいぶどう酒で彼を養うようにした。それで、わが子よ。おまえのために、私はいったい何ができようか。」
38 エサウは父に言いました。「お父さん。祝福は一つしかないのですか。お父さん。私を、私をも祝福してください。」エサウは声をあげて泣いた。
39 父イサクは答えて彼に言いました。「見よ。おまえの住む所では、地は肥えることなく、上から天の露もない。
40 おまえはおのれの剣によって生き、おまえの弟に仕えることになる。おまえが奮い立つならば、おまえは彼のくびきを、自分の首から解き捨てるであろう。」
41 エサウは、父がヤコブを祝福したあの祝福のことでヤコブを恨んだ。それでエサウは心の中で言いました。「父の喪の日も近づいている。その時、弟ヤコブを殺してやろう。」
42 兄エサウの言いましたことがリベカに伝えられると、彼女は使いをやり、弟ヤコブを呼び寄せて言いました。「よく聞きなさい。兄さんのエサウはあなたを殺してうっぷんを晴らそうとしています。
43 だからわが子よ。今、私の言うことを聞いて、すぐ立って、ハランへ、私の兄ラバンのところへ逃げなさい。
44 兄さんの憤りがおさまるまで、しばらくラバンのところにとどまっていなさい。
45 兄さんの怒りがおさまり、あなたが兄さんにしたことを兄さんが忘れるようになった時、私は使いをやり、あなたをそこから呼び戻しましょう。一日のうちに、あなたがた二人を失うことなど、どうして私にできましょう。」
46 リベカはイサクに言いました。「私はヘテ人の娘達のことで、生きているのがいやになりました。もしヤコブが、この地の娘達で、このようなヘテ人の娘達のうちから妻をめとったなら、私は何のために生きることになるのでしょう。」


And it came to pass, that when Isaac was old, and his eyes were dim, so that he could not see, he called Esau his elder son, and said unto him: 'My son'; and he said unto him: 'Here am I.'
2 And he said: 'Behold now, I am old, I know not the day of my death.
3 Now therefore take, I pray thee, thy weapons, thy quiver and thy bow, and go out to the field, and take me venison;
4 and make me savoury food, such as I love, and bring it to me, that I may eat; that my soul may bless thee before I die.'
5 And Rebekah heard when Isaac spoke to Esau his son. And Esau went to the field to hunt for venison, and to bring it.
6 And Rebekah spoke unto Jacob her son, saying: 'Behold, I heard thy father speak unto Esau thy brother, saying:
7 Bring me venison, and make me savoury food, that I may eat, and bless thee before the LORD before my death.
8 Now therefore, my son, hearken to my voice according to that which I command thee.
9 Go now to the flock, and fetch me from thence two good kids of the goats; and I will make them savoury food for thy father, such as he loveth;
10 and thou shalt bring it to thy father, that he may eat, so that he may bless thee before his death.'
11 And Jacob said to Rebekah his mother: 'Behold, Esau my brother is a hairy man, and I am a smooth man.
12 My father peradventure will feel me, and I shall seem to him as a mocker; and I shall bring a curse upon me, and not a blessing.'
13 And his mother said unto him: 'Upon me be thy curse, my son; only hearken to my voice, and go fetch me them.'
14 And he went, and fetched, and brought them to his mother; and his mother made savoury food, such as his father loved.
15 And Rebekah took the choicest garments of Esau her elder son, which were with her in the house, and put them upon Jacob her younger son.
16 And she put the skins of the kids of the goats upon his hands, and upon the smooth of his neck.
17 And she gave the savoury food and the bread, which she had prepared, into the hand of her son Jacob.
18 And he came unto his father, and said: 'My father'; and he said: 'Here am I; who art thou, my son?'
19 And Jacob said unto his father: 'I am Esau thy first-born; I have done according as thou badest me. Arise, I pray thee, sit and eat of my venison, that thy soul may bless me.'
20 And Isaac said unto his son: 'How is it that thou hast found it so quickly, my son?' And he said: 'Because the LORD thy God sent me good speed.'
21 And Isaac said unto Jacob: 'Come near, I pray thee, that I may feel thee, my son, whether thou be my very son Esau or not.'
22 And Jacob went near unto Isaac his father; and he felt him, and said: 'The voice is the voice of Jacob, but the hands are the hands of Esau.'
23 And he discerned him not, because his hands were hairy, as his brother Esau's hands; so he blessed him.
24 And he said: 'Art thou my very son Esau?' And he said: 'I am.'
25 And he said: 'Bring it near to me, and I will eat of my son's venison, that my soul may bless thee.' And he brought it near to him, and he did eat; and he brought him wine, and he drank.
26 And his father Isaac said unto him: 'Come near now, and kiss me, my son.'
27 And he came near, and kissed him. And he smelled the smell of his raiment, and blessed him, and said: See, the smell of my son is as the smell of a field which the LORD hath blessed.
28 So God give thee of the dew of heaven, and of the fat places of the earth, and plenty of corn and wine.
29 Let peoples serve thee, and nations bow down to thee. Be lord over thy brethren, and let thy mother's sons bow down to thee. Cursed be every one that curseth thee, and blessed be every one that blesseth thee.
30 And it came to pass, as soon as Isaac had made an end of blessing Jacob, and Jacob was yet scarce gone out from the presence of Isaac his father, that Esau his brother came in from his hunting.
31 And he also made savoury food, and brought it unto his father; and he said unto his father: 'Let my father arise, and eat of his son's venison, that thy soul may bless me.'
32 And Isaac his father said unto him: 'Who art thou?' And he said: 'I am thy son, thy first-born, Esau.'
33 And Isaac trembled very exceedingly, and said: 'Who then is he that hath taken venison, and brought it me, and I have eaten of all before thou camest, and have blessed him? yea, and he shall be blessed.'
34 When Esau heard the words of his father, he cried with an exceeding great and bitter cry, and said unto his father: 'Bless me, even me also, O my father.'
35 And he said: 'Thy brother came with guile, and hath taken away thy blessing.'
36 And he said: 'Is not he rightly named Jacob? for he hath supplanted me these two times: he took away my birthright; and, behold, now he hath taken away my blessing.' And he said: 'Hast thou not reserved a blessing for me?'
37 And Isaac answered and said unto Esau: 'Behold, I have made him thy lord, and all his brethren have I given to him for servants; and with corn and wine have I sustained him; and what then shall I do for thee, my son?'
38 And Esau said unto his father: 'Hast thou but one blessing, my father? bless me, even me also, O my father.' And Esau lifted up his voice, and wept.
39 And Isaac his father answered and said unto him: Behold, of the fat places of the earth shall be thy dwelling, and of the dew of heaven from above;
40 And by thy sword shalt thou live, and thou shalt serve thy brother; and it shall come to pass when thou shalt break loose, that thou shalt shake his yoke from off thy neck.
41 And Esau hated Jacob because of the blessing wherewith his father blessed him. And Esau said in his heart: 'Let the days of mourning for my father be at hand; then will I slay my brother Jacob.'
42 And the words of Esau her elder son were told to Rebekah; and she sent and called Jacob her younger son, and said unto him: 'Behold, thy brother 43 Now therefore, my son, hearken to my voice; and arise, flee thou to Laban my brother to Haran;
44 and tarry with him a few days, until thy brother's fury turn away;
45 until thy brother's anger turn away from thee, and he forget that which thou hast done to him; then I will send, and fetch thee from thence; why should I be bereaved of you both in one day?'
46 And Rebekah said to Isaac: 'I am weary of my life because of the daughters of Heth. If Jacob take a wife of the daughters of Heth, such as these, of the daughters of the land, what good shall my life do me?'